子供に壊された作りかけのプラモが廃車として再生！その高度なリメイク手腕に注目あつまる

子供に壊された製作途中のプラモデルを雰囲気たっぷりの廃車にリメイクした画像がTwitter上で話題になっている。

プラモデルにリメイクを施したのはTwitterユーザーのバフィーさん(@bafiwo)。

4歳児に壊された夫の作り途中のプラモデル、捨てちゃうなら…と勝手に塗って遊んでみた pic.twitter.com/UEg3eTGFLK— バフィー (@bafiwo) August 18, 2020

https://twitter.com/bafiwo/status/1295625859512979456?s=19

「4歳児に壊された夫の作り途中のプラモデル、捨てちゃうなら…と勝手に塗って遊んでみた」

ご主人が製作途中だったものの4歳になるお子さんが壊してしまい、廃棄予定だった車のプラモデルを丁寧に塗装……。

背景込みでジオラマに仕立て上げたその手腕にTwitter上では大きな反響が起こっている。

「捨てなかったけど廃車にされてしまった！！！ナイストンチ！
部品足りなくなってたりしました？」

「旦那さん
壊されたプラモは元のプラモからジオラマ用プラモへ生まれ変わったんだよ
プラモは転生できるんだ」

「ハリー・ポッターに出てくる車にどこか似ていますね」

「奥さんって夫のプラモデルを捨てるものだと思ってたけどこれは凄いわ
新時代嫁」

「ちょうどうちにも棚から落ちてしまってヒビの入ったプラモがあったので参考にさせていただきます！」

「ご主人様も、素敵な作品になって喜ばれたでしょうね。」

プラモデルの元の持ち主だったバフィーさんのご主人は、リメイク画像を見て

「ネットで見つけた画像じゃなくて作ったやつの写真なの？！あの残骸で？くやしーーーw！！！」

とくやしがっておられるそうだ。

作りかけのプラモデルを壊してしまったり部品をなくしてしまうことはあるあるだが、それでもなお楽しみ方は残っている。プラモデル好きのみなさんは、何かあった時のためバフィーさんのリメイク術を参考にしていただければ幸いだ。

※画像はバフィーさん(@bafiwo)からご提供いただきました

(執筆者: 中将タカノリ)