おうち焼肉がワンランクアップ! 一味違う濃厚な具材感が楽しい『キッコーマン 超焼肉のたれ 中辛』をおためし
野菜・果実が総重量の50%超※入った、具材感が楽しめる“超”シリーズから『キッコーマン 超焼肉のたれ 中辛/甘口』が新登場。化学調味料不使用で、つけるだけに留まらない一味違う人気のたれを食レポしてみたい!※総重量(340g)の半分以上
半分以上が野菜と果実!具材たっぷり“超”シリーズ
“超”シリーズは、醤油をはじめとした調味料でおなじみのキッコーマン食品株式会社(千葉県野田市)が発売する人気アイテム。おろしたりんごやたまねぎの具材感が楽しめて、つけるだけではなく、色々なメニューにかけても豪華になる便利なシリーズだ。
今回既存のラインナップ「超生姜焼のたれ」(2018年発売)、「超おろしのたれ」(2019年発売)に加え、『キッコーマン 超焼肉のたれ 中辛/甘口』(340g・希望小売価格 税抜300円・2020年2月3日発売)が仲間入りした。
2種類のしょうゆのコクとうまみで、焼肉の“つけだれ”だけでなく、フライパンで“絡め焼き”や、ステーキやハンバーグ、ローストビーフなどに“かけて”もオススメだが、今回はスタンダードに焼肉につけて味わってみよう。
お肉に良く絡む!『キッコーマン 超焼肉のたれ 中辛』
『キッコーマン 超焼肉のたれ 中辛』は、りんご・たまねぎ・にんにく・レモンの4種類の野菜と果実を使用した、香味野菜の風味と果実のやさしい甘みが特徴。
原材料をチェックしてみると、食材の名前がずらり。本当に化学調味料は見当たらない。
さらに最近では気にしている人も多い、国内製造品なのもうれしいポイント。
小皿に出してみると、ドロッとして重たい液がゆっくりと出てくる。色はやや明るい焦げ茶色で、目に見えてわかる具材感。
香りは醤油とにんにくが強めだが、香料などは使用していないので、ふんわりと香る程度。舐めてみると、りんごの風味が効いていてマイルドな辛さだ。
早速シンプルに焼いたお肉につけて実食!
もったりとしたたれが、具材と共にお肉に絡みやすい。しっかり絡まったところでパクリ!
口に入れると、醤油の風味の後にピリッとした辛さを感じる。いつまでも舌に残る辛さではなく、控えめのピリッと感なので、たっぷりつけて食べ進められる。
肉のうまみを消さずに、後味には醤油とたまねぎ、りんごのほのかな甘味が残る。さすが醤油のスペシャリストが作る“超”焼肉のたれ。
香味の具材と一緒に食べると、肉のくさみが和らぎ、より肉が美味しく感じられた。牛肉以外にも、豚肉やチキンソテーにもおすすめ。肉のくさみが気になる人は一度試してみて欲しい!
さらに、肉で野菜を挟む感覚で、具材感のあるたれを巻き込んで、ご飯と一緒に食べてみた。口の中でしっかり感じる具材の食感、後から控えめにくるピリッとした辛さにご飯がすすむ。
濃厚な味わいでごはんにも合うため、焼肉丼や豚丼など丼にしても良さそう!
優しい甘さの『キッコーマン 超焼肉のたれ 甘口』も!
シリーズには辛さ違いで『キッコーマン 超焼肉のたれ 甘口』があるが、こちらはりんご・たまねぎ・バナナ・パインアップル・にんにく・レモンの6種類の野菜と果実を使用し、野菜のうまみと果実のやさしい甘みが特徴。
こちらは優しい味わいの中に、たまねぎやりんごのまろやかな甘味とバナナの風味も感じられる。醤油ベースのコクがまろやかだ。甘みが優しくクセもないので、お子様にもおすすめ。好みに合わせて中辛と甘口を使い分けてみて欲しい。
『キッコーマン 超焼肉のたれ 中辛/甘口』は、醤油ベースでくどさがなく、色々使えるのでお肉だけじゃなく、豆腐ステーキなどにも良さそう。調味料としても使えるので、気になる人はチェックしてみて!
『キッコーマン 超焼肉のたれ 中辛/甘口』は全国のスーパーなどで購入可能。
関連記事リンク(外部サイト)
今年の冬はコレ!キッコーマン『香ばしごまぽんず』はお鍋でもサラダでも合う便利な“ごまぽんず”だ!
いつもの料理が”特丸”に。キッコーマン『いつでも新鮮 特選 丸大豆しょうゆ まろやか発酵』が新発売!
「うちのごはん」から新シリーズ登場! レンジにおまかせ『野菜をたべる ちゃんぽんの素』『野菜をたべる 牛だしクッパの素』は、電子レンジで簡単調理だから食べたい時にパッと作れる!
これ1本で料理が決まる! 『キッコーマン 旨みひろがる 香り白だし』はレパートリーの幅が広がるおいしさ!
話題の柿の種のオイル漬けから『柿の種のオイル漬け だし醤油仕立て』が新登場! 目にも驚くその味は?
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。