【開封編】人気オーディオメーカーJBLのフラッグシップゲーミングヘッドセット「JBL Quantum One」をアンボックス!
ゲームをプレイする時に迫力のサウンドを堪能したり、足音などの繊細な音を聞き分けたり、音は非常に重要な要素です。
その音をしっかりと再生してくれる高性能なゲーミングヘッドセットが各メーカーから発売されていて、性能はもちろんのことデザインや音の好みでみなさん思い思いの製品を使用していると思います。
ゲーミングヘッドセットの多くはゲーミングデバイスメーカーが手掛けていますが、やはり音といえばオーディオメーカーが専門!
世界的オーディオメーカー「JBL」がゲーミングセットを発売したことはfunglr Gamesでも以前お伝えしましたが、その最上位モデル「JBL Quantum One」をご提供いただきました!本当にありがとうございます!
早速開封してみたので、その様子をお届けしたいと思います!
「JBL Quantum One」開封式!
まずはカッコいい外箱から。
箱がしっかりとした造りだとそれだけで製品の品質が信用できるのは何故でしょうねえ。
「JBL Quantum One」のイメージ以外にも対応機器が記載されててわかりやすいですね。
JBL Quantum One開封前 – funglr Games
いざ開封!
配送や持ち運ぶときにも箱の中で動いたりしないようにしっかりと収めさられています。
JBL Quantum Oneの蓋を開けた状態 – funglr Games
同梱物を確認!
JBL Quantum One同梱物 – funglr Games
「JBL Quantum One」本体に、説明書と脱着可能なブームマイク。
キャリブレーション用マイクと3.5mmオーディオケーブル。
そしてケーブルの間にゲームチャットバランスダイヤルが搭載されたUSBケーブルが入っています。
「JBL Quantum One」本体を確認!
JBL Quantum One – funglr Games
黒で統一された「JBL Quantum One」は本体。
左右のイヤーカップに「JBL」のロゴが配されており、サイバーな感じでカッコいい!
カッコ良さに驚愕してしまうゆうちゃん – funglr Games
実際に手に持ってみると造りがしっかりしているのがよくわかります。
あまりのカッコ良さと造りの良さにゆうちゃん驚愕です。
細部にもこだわりを感じさせる造り
JBL Quantum One – funglr Games
左右のイヤーカップ内側にはわかりやすくLRの表記。
内側に記載することで着用時に外からLRの文字が見えなくしているあたり、デザインのへのこだわりが感じられます。
イヤーカップは回転してフラットになるので首掛けの時に便利ですね。
イヤーパッドも厚みがありつつも適度な装着感で付け心地もバツグン!
JBL Quantum One – funglr Games
脱着可能なブームマイクは3.5mm端子等でカチッとワンタッチ接続可能。
取り外しが簡単なのが嬉しいですね。
JBL Quantum One – funglr Games
端子や操作系は左のイヤーカップに集約されています。
端子はブームマイクの接続端子、3.5mmオーディオケーブルの接続端子、USBケーブル接続用のUSB Type-C端子。
JBL Quantum One – funglr Games
操作系はマイクのミュートボタン、音量調整ダイヤル、ヘッドトラッキング機能用のリセンタリングボタン、アクティブノイズキャンセリングとトークスルーの切替ボタンは配置されています。
最近はタッチセンサー操作のヘッドホンも増えてきていますが、タッチ操作だと微調整が難しかったりするので、物理ボタンやダイヤルが1番操作しやすいですよね!
JBL Quantum One – funglr Games
ヘッドバンド部分にも「JBL」のロゴがさり気なく刻印されています。
目立つ感じにしないあたりがまたニクいですね。
JBL Quantum One – funglr Games
USBケーブルの機器への接続側はUSB Type-Aになっているので、PCはもちろんゲーム機にも直接繋げて便利です。
ケーブルの間に搭載されているゲームチャットバランスダイヤルを操作すればゲーム音量とチャット音量を操作できます。
ゲーム中にイヤーカップで操作したり、ソフトウェアで操作するよりも直感的な操作ができるのが嬉しいですね。
何より見た目がカッコいい!
JBL Quantum One – funglr Games
「JBL Quantum One」の開封式の様子をお届けしましたが、やはり見た目がカッコいいですね!
サイバー感のある重厚な造りですが、いざ装着してみると思ったより重くなく、装着感も最高です!
ですが、ヘッドセットなのですから気になるのはサウンドですよね?
オーディオメーカー「JBL」が手掛けたヘッドセットの真価は次回「音響編(仮)」でお届けますので少々お待ちを。
シックなルックスかと思ったら・・・化けます!
乞うご期待!
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