来年放送ドラマ「まほろ駅前番外地」OP曲はフラカン、ED曲&劇中音楽は坂本慎太郎が担当

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フラワーカンパニーズ

 

2013年1月よりテレビ東京系で放送予定のドラマ「まほろ駅前番外地」。そのオープニング・テーマをフラワーカンパニーズが、エンディング曲および劇中音楽を坂本慎太郎が担当することがあきらかとなった。

 

坂本慎太郎

 

「まほろ駅前番外地」場面写真

「まほろ駅前番外地」は、2011年に映画が公開された三浦しをんの直木賞受賞作「まほろ駅前多田便利軒」の続編にあたる同名小説を、劇場版に続いて瑛太と松田龍平のダブル主演でドラマ化するもの。2人が便利屋として、さまざまな依頼を解決していく模様が描かれる。監督と脚本は「モテキ」「湯けむりスナイパー」などの深夜ドラマを手掛け、昨年には映画「モテキ」を大ヒットさせた大根仁が担当。原作の世界観はそのままにオリジナルのストーリーも盛り込まれ、豪華な出演者が続々と登場するという。

この作品に、共にドラマの楽曲を手掛けるのは今回が初というフラワーカンパニーズは“ビューティフルドリーマー”、坂本慎太郎は“まともがわからない”をそれぞれ書き下ろして提供。さらに、坂本は劇中音楽も担当するという。なお、フラカン“ビューティフルドリーマー”のリリースにに関しては後日発表される予定。ドラマの放送開始日を含め、続報を楽しみにしておこう。

 

フラワーカンパニーズ コメント

この度、新曲“ビューティフルドリーマー”が、我々の“この胸の中だけ”“深夜高速(2009)”のミュージックヴィデオを撮って頂いた奇才・大根仁監督のTVドラマ「まほろ駅前番外地」オープニングテーマに!! 本当にとても光栄な事です。
ドラマのテーマ曲を書き下ろしたのは初めてだったので、最初は若干戸惑ったんですが、台本を手に取りながらイメージを膨らまして製作しました。曲調は60年代風に、歌詞はドラマのイメージを壊さないようにしながら、少しずつ自分達の色に染めていき、最終的には凄く新鮮な感触の自信作になりました!! 皆さんにも是非聞いてほしいです!!

 

坂本慎太郎 コメント

脚本を読ませていただき、自分なりにイメージを膨らませてエンディング曲を作りました。
ドラマの劇中音楽もやらせてもらったのですが、初めての経験で想像以上に楽しかったです。

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