好きな車体をカスタマイズできるEV(電気自動車)シャーシを開発するREE Automotive 多くの日本企業がパートナーに名を連ねる
EV(電気自動車)のプラットフォームに特化し、好きな車体をカスタマイズできるEVシャーシを開発するイスラエルのREE Automotive。
Complete design freedom. It’s not just a slogan, we’re making it RE(E)AL. Our game-changing, fully-flat platform allows you to build the broadest range of #EV and #autonomous vehicles. Experience our full range of design: https://t.co/NJm49B8UVM pic.twitter.com/2CgfyrLoUR— REE (@ReeAutoOfficial) July 23, 2020
https://twitter.com/ReeAutoOfficial/status/1286296569059434499
小型車両からバスやトラックなどの大型車両まで対応可能なEVシャーシを開発しています。自動車メーカーの仕事は、こうしたEVシャーシの規格に合わせた車体をデザインするだけといった時代が来てしまうのでしょうか。
自動車業界からの注目も集めているようで、多くの日本企業がパートナーに名を連ねています。
昨年開催された第46回東京モーターショー2019では、日野自動車のコンセプトモデル「FlatFormer」に技術協力。
サスペンションの開発では、KYB株式会社と共同開発パートナーシップを締結。
The future of electric mobility(YouTube)
https://youtu.be/RnbSnVPFSNg
電気自動車が普及するにつれ、日本でももっと名前を聞くようになる企業かもしれません。
※画像とソース:
https://ree.auto/
https://www.businesswire.com/news/home/20191022006241/en/REE-Cooperates-Hino-Motors-Showcase-New-FlatFormer
https://www.prnewswire.com/il/news-releases/kyb-corporation-partners-with-ree-automotive-to-develop-next-generation-modular-ev-platform-301063128.html
(執筆者: 6PAC)
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