本田圭佑さん「可哀想とかご冥福をお祈りしますもいらんねん。もっと大事な行動が抜けてんねん。って自問」ツイートに反響
7月18日15時頃、俳優の三浦春馬さんの死去が報じられた。人気俳優の、30歳の若さでの突然の訃報、芸能人をはじめ多くの方がSNS等で追悼のメッセージを送っていた。
同日21時前、サッカーの本田圭佑選手はTwitterにて
死ぬなよってこれまでは自殺する人を責めてきた。今も死ぬなよって気持ちは変わらんけど、それ以上に20年以上も若者の自殺者の数が世界で1番多い日本が、社会が、そして変えるための行動をしない僕らが何よりも罪深いよな?
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) July 18, 2020
死ぬなよってこれまでは自殺する人を責めてきた。今も死ぬなよって気持ちは変わらんけど、それ以上に20年以上も若者の自殺者の数が世界で1番多い日本が、社会が、そして変えるための行動をしない僕らが何よりも罪深いよな?
とツイート、
可哀想とかご冥福をお祈りしますもいらんねん。もっと大事な行動が抜けてんねん。って自問。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) July 18, 2020
可哀想とかご冥福をお祈りしますもいらんねん。もっと大事な行動が抜けてんねん。って自問。
と続けた。いずれも反響を呼び、多くのリツイートや「いいね」を集める。
また、それぞれのツイートに賛否両論の、さまざまな意見が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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