坂本花織選手の使用曲「Time To Say Goodbye」への注目度が急上昇 サラ・ブライトマンから祝福コメントも

坂本花織選手の使用曲「Time To Say Goodbye」への注目度が急上昇 サラ・ブライトマンから祝福コメントも

2026年2月6日、ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪のフィギュアスケート団体戦予選が行われ、女子ショートプログラム(SP)に日本代表のエース・坂本花織が登場した。

開催地イタリアが生んだ世界的テノール歌手アンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli)と、サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)のデュエットによる名曲「Time To Say Goodbye」に乗せた演技は、現地の観衆のみならず世界中を感動の渦に巻き込んだ。

坂本は冒頭から持ち味であるダイナミックなスケーティングと、年々磨きをかけてきた洗練された表現力で会場を支配。ジャンプ要素を全て完璧に着氷させると、フィニッシュ直後には感極まった表情を見せた。スコアは今季世界最高得点となる78.88点を記録し、堂々の1位。このエースの演技により、日本チームは団体戦予選で暫定2位につけ、悲願の金メダル獲得へ向けて大きく前進した。この演技の様子はオリンピックの公式YouTubeチャンネルでも公開となっている。

そして、この圧巻のパフォーマンスは、競技の枠を超えて音楽界にも大きな「坂本効果」をもたらしている。今季で引退を表明している坂本選手の演技終了直後から、使用楽曲である「Time To Say Goodbye」への注目度が爆発的に高まり、サラ・ブライトマンによるソロ・ヴァージョンがチャートを上昇し始め、iTunes Storeのポップチャートでは、演技前には200位圏外だった同曲が、翌日には5位まで急上昇するという異例の事態となっている。さらに同曲のダウンロード数は前日比で2050%という驚異的な伸びを記録。オリンピックという大舞台での名演が、名曲の魅力を改めて世界に知らしめる形となった。

この熱狂は、楽曲を歌う本人にも届いた。世界的ソプラノ歌手のサラ・ブライトマンは、自身の楽曲で素晴らしい演技を見せた坂本に対し、急遽以下のコメントを自身のXで発表した。

「坂本花織選手、オリンピック女子フィギュアスケート団体戦ショートプログラムで1位を獲得、おめでとうございます!そして演技に“Time To Say Goodbye”を選んで頂き感謝申し上げます。今後の競技でも最高のパフォーマンスを期待しています」

坂本花織選手の使用曲「Time To Say Goodbye」への注目度が急上昇 サラ・ブライトマンから祝福コメントも

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