丸岡いずみさんもコロナ感染 夫・有村昆氏の“舞台クラスター感染”を受け 批判の声が殺到 イケメン人狼アイドルの余波

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丸岡いずみさんもコロナ感染 夫・有村昆氏の“舞台クラスター感染”を受け 批判の声が殺到 イケメン人狼アイドルの余波

15日、フリーアナウンサーの丸岡いずみさんが、新型コロナウイルスに感染したことが明らかとなりました。12日には夫で映画評論家の有村昆さんの感染が確認されており、夫婦そろっての感染発覚に、ネット上では「やっぱり感染しちゃったんだね」「家族1人でもかかるとほぼ陽性になると覚悟しといた方が良さそうだね」といった声が寄せられています。

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集団感染が発生した舞台『THE★JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-』で、企画プロデュースを務めていた有村さん。

6月30日と7月5日に劇場を訪れ、出演者とあいさつするなどの接触があったといいます。その後、発熱などの症状が発生し、12日に新型コロナウイルスの感染が確認されました。

そんな夫に続き、妻の丸岡さんも13日に発熱の症状が発生。15日に感染が発覚し、現在は入院中であることが報じられています。また夫婦の元には2歳の長男がいますが、そちらは陰性が確認されているとのことでした。

こうした報道に、ネット上では「続々と広まっていくね…」といった声をはじめ、

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「やっぱり感染しちゃったんだね。ほんとこんな時にクラスターとか最悪だよ」

「お子さん陰性なのは良かったけど、両親ともにコロナだと会えないだろうし可哀想」

「大丈夫かな? この人、精神的に落ちやすいんだよね。かなりきてるだろうな」

「家族としたらゆるゆる対策の舞台してうつされたらたまったもんじゃないなー」

「まぁ夫婦なら仕方ない面もあるがこれマズいなあ、相当叩かれそう、有村昆」

「明日は我が身。家族1人でもかかるとほぼ陽性になると覚悟しといた方が良さそうだね」

といった声が寄せられています。

同舞台をめぐっては、主演の山本裕典さんをはじめ、出演者・スタッフ・観客合わせて50人以上の新型コロナウイルス感染が発覚。計850人が濃厚接触者に認定されているといいます。これを原因とする感染者は今後も増えていくものと思われ、杜撰な管理で集団感染を引き起こしてしまったその責任はかなり重いものとなるのではないでしょうか。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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