カカオとコーヒーのバランスが良き! 『ジョージア ジャパン クラフトマン ダークモカ』を飲んでみた
コカ・コーラシステムは、『ジョージア ジャパン クラフトマン』シリーズの新製品『ジョージア ジャパン クラフトマン ダークモカ』を2020年6月29日より全国発売します。希望小売価格は149円(税抜)。
440mlペットボトルで、仕事中にゆっくりと飲みたいという要望に応えている『ジョージア ジャパン クラフトマン』から出た『ダークモカ』は、コーヒーチェーンなどで人気の高いモカを気軽に飲めるように開発されたといいます。フレーバーに、カカオ豆4大産地のひとつ、ガーナ産カカオのエキスを使用しています。
カフェモカといえば甘さが気になるという人がいるかもしれませんが、この『ダークモカ』はカカオの香りと牛乳のなめらかな味わい、コーヒーのビター感のバランスがよく、後味もそれほど引かない印象。他のクラフト系のコーヒー飲料と同様にゴクゴクと飲むのに向いています。なお、100mlあたりのエネルギーは33kcalです。
ブラウンベースで、ところどころにグリーンを配色したパッケージが特徴的な『ダークモカ』。手書き風のフォントがクラフト感を際立たせておしゃれ。デスクに置いても映えそうです。
ジョージア ジャパン クラフトマン(公式サイト)
https://www.georgia.jp/japancraftsman/ [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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