ホラーなのにコメディー?怖いけど笑っちゃうホラーゲーム「GOHOME」が発売!
2019年11月に公開され、ゲーム実況界隈で大きな話題となったVTuberであるバーチャル市松人形の市松寿ゞ謡氏制作のフリーゲーム「GOHOME」
β版として配布が行われていたが、その完全版が2020年6月17日に発売されると発表された。
完全版の追加要素は?
完全版で追加される新キャラ – GOHOME:Steam
「GOHOME」は2000年代の日本が舞台となっているノスタルジックホラーアクションゲーム。
主人公である「鈴木モザイ子」が夕闇に染まる住宅街の中を、何者かの追跡から逃れながら探索し家路を目指すという内容になっている。
個性たっぷりのキャラクターたちが織り成すホラー体験は、恐怖を感じながらもなぜか笑ってしまうという不思議なものだ。
今回発売されることになった完全版では、β版よりもボリュームを増した内容となっている。
マップは2倍、オバケは隠しキャラを含む6体が追加と発表されており、β版よりもさらにパワーアップ。
1時間ほどのプレイ時間ながら非常に濃い内容だったが、それを上回る面白さが期待できる作品となっているだろう。
気になるお値段は?
今作の化け物「クラウディア」 – GOHOME:Steam
気になる販売価格は、作者市松寿ゞ謡氏によると1,555円での発売になるようだ。
対応しているOSはWindowsのみとなっており、購入はSteamから可能となっている。
怖いけど笑っちゃう、そんな不思議な体験をしたい方はこの作品を購入してみてはいかがだろう。
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