【衝撃】PS5で遊ぶには10万円必要か / 本体+コントローラ+ゲームで約10万円「給付金で買える」「iPhoneより安い」
プレイステーション5の発売が2020年末のクリスマスシーズンになるのではないかと推測されているが、気になるのはその価格だ。海外のオンラインゲームショップがフライングで公開してしまった価格は、PS5本体(ブルーレイ仕様)が79839円でコントローラが9123円だ。
・PS5は総額でいくらあれば遊べるのか
その数字を信じ切ることは避けたいが、価格が事実ならば、PS5本体は税込で88000円、コントローラは税込で10000円といったところか。ではPS5で遊ぼうと考えたとき、総額でいくらお金が必要なのか。PS5本体にはコントローラが1個ついてくると思われるが、2人プレイや予備が欲しい場合は追加で購入する必要がある。ゲームソフトも最低1本は買うだろう。
・少なくとも約10万円は必要か
プレイヤーのプレイスタイルや家族構成にもよるが、最低でもPS5本体とゲームソフト1本の購入は必要であり、約10万円は必要になるのではないかと推測されている。たとえば以下のような計算となる。
<それぞれの推定価格>
PS5本体 税込88000円(推定)
コントローラ 税込10000円(推定)
ゲームソフト 税込9000円(推定)
PS5本体+ゲーム = 約10万円
PS5本体+コントローラ+ゲーム = 約11万円
・ダウンロードゲーム専用のPS5本体が存在
しかしこの価格は、PS5本体がブルーレイ仕様の場合だ。PS5本体にはデジタルエディションというダウンロードゲーム専用のPS5本体が存在し、そちらはブルーレイドライブがないぶん価格が安くなるのではと言われている。推測だが、2万円ほど安い約60000円ほどで売られてるのではないだろうか。税込みで約66000円ということになる。
・現実味のある価格帯なのは確か
PS5本体(デジタルエディション)税込66000円とゲームソフト税込9000円ならば約75000円で買えるということになるが、いずれにしても公式の発表がないため、未確定の情報なので数字が大きく違っていてもおかしくない。しかし現実味のある価格帯なのは確かだ。
・価格が事実なら約10万円が必要になる
今回のPS5には高性能なブルーレイドライブが搭載されているため、高くともブルーレイ仕様の本体のほうが売れると考えられる、そうなれば店やネット通販で購入して遊ぶには約10万円が必要になるわけで、定額給付金10万円がPS5の購入費として消える人もいるのではないだろうか。
・最新のiPhoneが10万円を超えるのは当然
用途が違うので比べるのはナンセンスかもしれないが、同党の価格帯の家電といえばスマートフォンである。最新のiPhoneが10万円を超えるのは当然となり、13万円、15万円、そしてそれ以上の高額なスマホも存在する。「スマホは高くてもすぐ買うのにゲーム機は躊躇するの?」という意見もあるようだが、皆さんはどうお思いだろうか。
もっと詳しく読む: ○PS5で遊ぶには10万円必要か / 本体+コントローラ+ゲームで約10万円「給付金で買える」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/06/14/ps5-playstation5-ikuradesuka-news/
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