泣ける……ロンブー田村亮の謹慎に小6息子「じゃあ僕は来月から『コロコロコミック』をやめます」に感動の声
6月6日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)にて、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)が自粛後の家庭の変化を打ち明けた。
昨年2019年7月に宮迫博之と闇営業問題について記者会見を行って以来、芸能活動の自粛をしていた田村亮。今年4月に約9か月ぶりに『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて地上波復帰したが、まだリハビリ中としてスタジオ脇で見学するスタイルで出演していたため、今回『さんまのお笑い向上委員会』のゲスト出演が久々のトーク出演となった。
自宅謹慎中は、たまの外出でバラエティー番組のロケ隊に遭遇すると怯えるなど、申し訳ないという思いからメンタル的に弱っていたという田村。老人への詐欺被害の啓蒙活動をするようになり、接したお年寄りに「大丈夫」と言ってもらえるようになってから「ちょっと外に出ていいのかな」と、少し気持ちが楽になったという。
ずっと家にいる田村に対し、子どもたちはどう接していたのか?と今田耕司らが尋ねると、「頑張って働かないといけないのは」と子供と話した会話を明かす。
当時小学6年生だった下の息子に、「こういう状況で仕事が一回謹慎になるって言ったら、“じゃあ僕は来月から『コロコロコミック』をやめます”って」と打ち明けたエピソードに、「悲しいな~!!」「泣けるな~!」と共演者たちが切ないといった声をあげる。
田村は「本当に申し訳ないと思って、それくらいどうにかするよ」と伝えたと言うも、今田が「それは大人の感覚やで。その子にとったら『コロコロコミック』をやめるって自分の中では考えられない状況や。だから、親父の状況を見て、家族を……おい、幸せやな」とマイナスな状況ではあるものの、その家族愛を羨んだ。
父親の仕事がなくなることへの経済面を考えてなのか、それとも謹慎している父親の精神面に寄り添う行為だったのか、息子の真意はわからないが、
・お父さんと一緒で優しい子!!
・泣けました
・お父さんの為にコロコロコミック断ちしようとする亮くんの息子偉すぎる…
・亮さんの息子さんはコロコロコミック派(泣ける)
など、視聴者も感動したようだ。
(※↑投稿2枚めに次男と一緒の写真)
※画像は田村亮Instagramより。
関連記事:
田村亮の“老人介護の勉強”報道を相方・淳が否定「お年寄りに向けた詐欺被害の啓蒙活動の準備をしている」
https://getnews.jp/archives/2187365
田村淳「吉本興業にはいたい、ロンブーも守りたい……僕の中でも岐路に立たされている」相方・亮とは毎日電話
https://getnews.jp/archives/2187357[リンク]
テレビが好きだポン。NHKの受信料はちゃんと払ってるポン。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。