会話を「いいね」で終わらせる理由に、すっごい分かる!と共感の声
コミュニケーションにSNSが欠かせない現代。便利さを実感するとともに、オンラインでのコミュニケーションの難しさを感じている人も多いと思います。
そこで今回話題となっているのは、会話を「いいね」で終わらせる理由。思わず納得してしまうという方も多いのではないでしょうか!?
こういう意味合いで使ってます
会話を「いいね」で終わらせる理由を、簡潔なイラストにして投稿したのはTwitterユーザーのとらうとさぁもん(@Harpuia_tomo)さん。
個々によって理由は様々かと思いますが、とらうとさぁもんさんの場合はこんな意味合いで使っているそうです。
会話をいいねで終わらせる事が多いんだけど、こういう意味合いで使ってるのでどうか勘違いしないでほしい pic.twitter.com/zmqEepI1lI
— とらうとさぁもん (@Harpuia_tomo) May 29, 2020
コメントを返信することに比べて、「いいね」は押せばいいだけなので作業としては非常に簡単です。
しかし、そんな「いいね」には個々の想いや考え、諸々の事情が詰まっていることが改めて分かりますよね。
とらうとさぁもんの場合は、語彙力に自信がなくて相手が返事に困るだろうと予測し、それでも読んだことは伝えたいという意味合いを込めているようです。
ただ、意味合いはそれだけではなく、以下のような状況でも「いいね」を活用しているとのこと。
・話のオチがついた
・単純に忙しくて返す時間がない
・LINEのスタンプ代わり
・会話に終わりが見えないので終わりの挨拶代わりに
・手がクリームパンになってる
こういう時もいいねで済ませる時があります— とらうとさぁもん (@Harpuia_tomo) May 30, 2020
こうして見てみると、「いいね」は使い勝手のよい意志表示であることが分かりますね。「いいね」を押された側の受け取り方は人それぞれかと思いますが、概ね悪い気分はしないと思います。
こんなパターンもある
この投稿に「すっごい分かる!」と共感する声をはじめ、自分の場合はこんな時に使ってますと別のパターンを紹介する声も寄せられていました。
・いい感じの流れで会話が弾んだのに、最後の締めの一言で滑りたくないという恐怖心から、「いいね」でまとめるパターンもある。
・自分の場合は、会話というか感想を伝えただけみたいな部分が割合大きいので、基本お返事はなくても大丈夫なんですが、お返事に対してまたお返事はウザくないかなって思って、「いいね」してます。
・すっごい分かる! 共感できるほど伝わってるから語彙力あるんじゃ・・・
・反応返したいけど、場違いだったり遅すぎたりして、リプより「いいね」を選ぶことがよくある。
人によって、様々な事情があって「いいね」を押していることが分かりますね。
もちろん、シンプルに「いいね」と思ったからという理由が大勢を占めているかと思いますが、裏側には何か相手の考えがあるのかも・・・と頭の片隅に入れておくだけでもコミュニケーションが円滑になると思います。
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出典:Twitter(@Harpuia_tomo)
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