コロナ対応で注目度上昇！全国の都道府県知事の年齢ランキング！！

コロナウイルスの感染対策は自治体に委ねられている部分も多い。そのため、ニュースにも今までにないくらい各都道府県の知事が登場している。

今回はそんな都道府県知事の年齢をランキングにしてみた。

（2020年5月27日時点　出典「全国知事会」）

都道府県知事の平均年齢は61.4歳だった。

全体を見てみると47人中高齢者（65歳以上）の知事の人数は18人、後期高齢者もなんと3人もいた。歳をとっても元気なのはいいことだが、高齢化が進む日本社会の縮図にも見える。

最高齢は大分県知事の広瀬勝貞氏の77歳。

広瀬氏は東京大学卒業後、通産省（現経済産業省）に入省。総理秘書官や官房長、事務次官を務め平成14年に退官。その後、平成15年に大分知事選に出馬当選している。現在5期目。趣味は園芸らしい。

コロナ対応などで知名度が急上昇した北海道の鈴木直道知事は39歳、大阪府の吉村洋文知事は44歳と全国で1番目と2番目に若い。将来的には国政に進出してほしいとの声もある。

若ければいいというものではないが、もっと若いリーダーが増えてもいいのにねと思う。

（written　by　山崎健治）

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