見入ってしまう!韓国の超リアルな波のデジタルアート作品「WAVE」が凄すぎる
韓国といえば、今やデジタル技術で世界のトップをいく国として知られていますよね。
そんな韓国で誕生した革新的なデジタルアート作品「WAVE」が話題になっています!
ド迫力かつ超リアル!
ソウル市内の立体LEDスクリーンで公開されたその作品がこちらです。
出典:YouTube
まるで街中の巨大な水槽に「波」を閉じ込めているみたいですよね。
しかも、ここからさらに驚きが待っています。
出典:YouTube
波の音とともにこのド迫力な動き。
出典:YouTube
迫ってくるようなうねりやザブンと勢いよく上がるしぶき、白い泡の感じなど本物の波のようで超リアル!
出典:YouTube
波がガラスや天井に押し返される様子や、波の跡の表現も素晴らしいです。
出典:YouTube
また、立体的なスクリーンなので横から見てもこのダイナミックさ。
出典:YouTube
色々な角度から楽しめますよね。
そんな素晴らしいデジタルアート作品「WAVE」を手掛けたのは、ビジュアルコンテンツを得意とする韓国のデザイン会社「d’strict」だそうです。
映像でこの凄さですから、実際に生でスクリーンを目にしたら立ち止まらずにはいられないでしょうね。あまりにリアルすぎて、筆者は途中から波がガラスを突き破ってしまわないかヒヤヒヤしてしまいました(笑) この凄さを、ぜひ映像でご覧ください。
動画はこちら
「WAVE」以外の作品も素晴らしい!
今回ご紹介した「WAVE」の他にも、d’strictが手掛けた素晴らしいデジタルアート作品が沢山あります。
こちらはソウルにあるネクセンタイヤの研究所「NEXEN UNIVERCITY」の巨大なデジタルウォールで公開された作品です。
同じ場所で公開されたもので別のこんな作品もあります。
こちらは2017年にソウル近郊のテーマパークで公開された高さ22m、幅12mのデジタルアート作品。
どれも革新的なアイディアと技術に驚かされます。いつかぜひ生で作品を見てみたいな~!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:YouTube(Public Media Art #1 “WAVE” Short ver.)
関連記事リンク(外部サイト)
「つくね」と「つみれ」の違いは何?つくねが肉で、つみれが魚からではなかった!
大好きな祖父母とハグするために、10歳の少女がハグ用のカーテンを手作り
キウイって果物と鳥のどちらが先?調べたら鳥のキーウィが可愛すぎた!
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。