【衝撃】東京出入国管理局が密集密接状態で問題視 / 職員と外国人がソーシャルディスタンス守らず
東京出入国在留管理局(出入国管理局)に信じられないほど多くの外国人が訪れており、巨大な出入国管理局のビルをぐるりと囲むように長蛇の行列ができている。ソーシャルディスタンスは守られておらず、まさに感染リスクが高い状況といえる。
・感染リスク増な「密集」「密接」状態
あまりにも外国人が多すぎるため、出入国管理局は一部のゾーンをソーシャルディスタンスが守られるように対策をとっているが、それはまさに「ほんの一部」。外国人が並んでいる大部分がソーシャルディスタンス無視の感染リスク増な「密集」「密接」状態となっている。
・職員も外国人と密接する位置
職員が行列を整列させるなどして対応しているが、密接を防ぐためのソーシャルディスタンスに対して特に注意しているようすはなく、間隔をほとんど詰めずに外国人が数百人が並んでいる状態である。また、一部の職員は外国人と密接する位置にいるケースも見られた。
・周辺地域も感染リスクが高まっている状態
さらに出入国管理局付近の路上や私有地、そしてコンビニエンスストア前には無数の外国人が座っていたり、立っていたり、煙草を吸ったり、飲食をしていた。出入国管理局だけでなく、その周辺地域も感染リスクが高まっている状態なのが目視で確認できる。
・マスクをしている外国人は多い
とはいえマスクをしている外国人は多く、新型コロナウイルスの感染予防は意識していると思われる。ひとりひとりが間隔をあけてソーシャルディスタンスを守ることにより、さらに感染リスクが低くなると思われるが、そこはほぼ守られていないのが現状だ。
厳密にいえば、一部の外国人はソーシャルディスタンスを守ろうとしているが、大多数が守らず狭い間隔で行列に並んでいる。ソーシャルディスタンスは前後に並んでいる人も守らないと完全なソーシャルディスタンスにはなり得ない。
また、出入国管理局の内部にて行動制限を受けている外国人たちがマスクを着用していない事が判明し、物議を醸している。外国人が自主的にマスクをつけないのか、それとも出入国管理局側がマスク着用を許していないのか、その点は不明だ。
もっと詳しく読む: 東京出入国管理局が密集密接状態で問題視 / 職員と外国人がソーシャルディスタンス守らず(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/05/13/tokyo-immigration-corona-news/
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