『犬夜叉』続編アニメ“殺生丸の娘の話”にオタク大混乱!母親は誰!?「りんちゃん以外あり得ない派」「りんちゃんは親子」まさかの邪見派・単為生殖説まで

access_time create folderエンタメ

高橋留美子原作の『犬夜叉』の続編として、新たなオリジナルTVアニメが発表され、その内容にファンがざわついている。

2020年秋から放送予定のアニメ『半妖の夜叉姫』は、『犬夜叉』の登場人物である犬夜叉と殺生丸の娘たちの物語だと発表。ここでみんなの話題となったのがその母親についてだ。

メインキャラクターの3人の娘の内、1人は犬夜叉とかごめの娘。残りの2人は殺生丸の娘の双子という設定で、現段階で母親は明かされていない。しかも、この3人は全員、妖怪と人間の血を引く“半妖”の少女で同い年の14歳となっている。

原作で恋愛関係にあった犬夜叉とかごめに子供がいるのは納得できるが、殺生丸は一体誰との子を授かったのか……。そして相手は人間であるというのだ。

『犬夜叉』ファンの中で第一候補に浮上するのは、冷酷なはずの殺生丸が命を助け、旅をともにしていた人間の少女「りん」。しかし、原作では小学生ほどの幼い印象の少女だったため、複雑な思いを抱くファンが続出。

瞬く間に「殺生丸様」「りんちゃん」「犬夜叉とかごめ」「殺生丸の子供」など関連ワードがTwitterトレンドに入り、

・犬夜叉とかごめに娘は分かる… 殺生丸様と…やっぱりんちゃんだよな!? りんちゃんだよな!?

・りんちゃん以外の女に手を出して欲しくない心と、りんちゃんに手を出して欲しくない心が混ざりあっていてだな……

・殺生丸様の子供が半妖って、なんか感動

・殺りん過激派のわたし 「殺生丸様の嫁がりんちゃんじゃないわけないだろ!!!!!!」 殺りん過激派のわたし 「殺生丸様がりんちゃんに手を出して双子産ませるわけないだろ!!!!!!」

・殺生丸さまの子産む人間とかりんちゃん以外ありえないと思ってるけど、億が一ちがったら解釈ちがいで全人類あばれることはわかるよ

・殺生丸様の御相手がりんちゃんじゃなくて別の人間の女性だったら馴れ初めに200話くらい費やさないと飲み込めなさそうだからりんちゃんであってほすぃ

・作中で10年も経てばりんちゃんが結婚適齢期になるのだがそれはそれとして疑似親子のような恋人のような曖昧な関係でいてほしいめんどくさいオタクもいるから、殺生丸様の単体生殖がいいです

・殺生丸の子供を産んだ女、りんちゃん以外あり得ない派と、りんちゃんは親子なのであり得ない派と、単性生殖で殺生丸自身が産んだ派と、多分他にもあってとにかく混沌を極めてる

・いややっぱり殺生丸様がりんちゃんに手を出す訳なかろう、殺生丸様が産んだんだよっていう謎の第三勢力ワロタ

・殺りんは共に生きるべきだけど2人に犬かごの娘と同年代の娘がいるのだとしたら、りんちゃん何歳の時に出産したの?って事になるので…いや犬かご晩婚説を適用すればいけるのか?

・殺生丸様の娘達の母親、りんちゃんだとしたら年齢的に~ってあれそれ言われてるけど、戦国時代なら以外と普通なのでは…って思ってきた

・でもまじで殺生丸様りんちゃん以外だったら誰なのよ……神楽はもういないのでなしとして、お母様にお見合いでもさせられたのか お見合い無理矢理セッティングされてめっっっちゃ嫌そうな顔でお見合いする殺生丸様見たいといえば見たい

・りんちゃんと子作りした殺生丸様受け入れ難いけど、あんだけりんちゃんに貢物して可愛がっておきながら他で子供作ってたら軽蔑したくなるから、どうころんでも闇

・“殺生丸には娘がいる”がパワーワード過ぎて続編もくそも何も入ってこない…

など大激論となった。

混沌を極める中、

・殺生丸様とりんちゃんの関係を壊したくなくて大きなお腹を抱えて森に身を隠す邪見が頭から離れなくなってしまった
・そんなまさか……相手はまさか……… 邪見…………?

と、まさかの殺生丸に仕える小鬼の「邪見」派まで現れている。

母親は明らかになるのか、殺生丸単為生殖説はあるのか、オリジナルストーリーで描かれるアニメ『半妖の夜叉姫』に注目が集まる。

関連記事:
犬夜叉と殺生丸の娘達の物語『半妖の夜叉姫』TVアニメ化決定!スタッフ再集結で新たな戦国御伽草子がオリジナルストーリーで紡がれる
https://getnews.jp/archives/2531628

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 『犬夜叉』続編アニメ“殺生丸の娘の話”にオタク大混乱!母親は誰!?「りんちゃん以外あり得ない派」「りんちゃんは親子」まさかの邪見派・単為生殖説まで
access_time create folderエンタメ
ぽん

ぽん

テレビが好きだポン。NHKの受信料はちゃんと払ってるポン。

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。