コロナ感染のお笑い芸人が驚愕の症状と感染経路を語るもなぜか批判殺到! ラジバンダリ西井へ「ハイハイハイハイ、来ましたジム通い!」

コロナ感染のお笑い芸人が驚愕の症状と感染経路を語るもなぜか批判殺到! ラジバンダリ西井へ「ハイハイハイハイ、来ましたジム通い!」

 
新型コロナウイルス感染を公表していたお笑い芸人のラジバンダリ西井さんが、20日放送のフジテレビ系『とくダネ!』の独自取材に応じ、感染の詳細について語りました。
 
今月8日、所属事務所を通して新型コロナウイルス感染を公表した西井さん。曰く、異変を感じたのは3日で、突然40度近い発熱と全身の痛みに襲われたとのこと。ただごとではない事態に「コロナに感染したかもしれない」と自ら救急車を呼び、病院でインフルエンザの検査を受けるも陰性。しかし、その後も熱は下がらず、家で自主隔離をしていたそうです。そして6日、同じ病院でCT検査を受けたところ肺炎の症状が見られ、その後のPCR検査によって7日に新型コロナウイルス感染が発覚したようです。
 
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感染発覚後は重症だったためICUで5日間過ごし、発熱・頭痛・下痢・食欲減退・味覚と嗅覚の異常などに苦しんだという西井さん。また全身の痛みが酷く、部屋に用意されているトイレにすら行くのが困難だったとのこと。そして『先が見えないんで、本当に治るのかなと、その不安ばっかりでした』と語っていました。
感染経路については、営業で全国を飛び回ることも多く、またジム通いもしていたとのことで詳しくは不明とのこと。最後に『仕事とはいえ、もっと考えて行動して、自粛しなければいけないところは、もっと自粛しなければいけなかったなと反省はいっぱいあります』と反省の言葉を口にし、『本当にコロナウイルスはなめないほうがいいです』と呼びかけていました。
 
「自分が感染した時の状況をきちんと伝えたい」といった思いから、番組の取材に応じたという西井さんでしたが、視聴者からは厳しい声が上がっているようです。
ネット上では、
「要するにこの芸人は自粛しないでジムとか自由に行ってたから感染したというダメなパターンのお手本か」といった声をはじめ、
「未だにこれはコロナかもと思って救急車呼んじゃう人がいるんだね…」
「は? いやいや、何救急車とか呼んじゃってんの? コロナかもって自覚があって呼ぶとか何考えてんの信じらんない…。コロナかも、来て下さい! って感覚おかしいやろ。コロナを疑う場合はこうして下さいって散々言われてるのに…」
「感染した人が偉そうに症状語って、甘く見ないでくださいとか、気をつけてくださいと言っても、気をつけてるこっちからすれば、は?? って感じ」
「ハイハイハイハイ 来ましたジム通い。仕事は仕方ないにしても選べただろうに」
「感染して苦しい思いしないと分からないのかもな」
「完全に自業自得です!!」
といった声が寄せられていました。
西井さんは現在一般病室に移り、快方に向かっているということで一安心です。(文◎絹田たぬき)
 
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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