GarminのGPSウォッチなどウェアラブルデバイスがSuica対応へ 5月下旬から利用可能に
ガーミンジャパンと東日本旅客鉄道は4月15日、GaminのGPSウォッチや活動量計などのウェアラブルデバイスがSuicaに対応することを発表しました。
iOS/Android用のGarmin Connect Mobileアプリをインストールしたスマートフォンとペアリングすることで、ウェアラブルデバイスにSuicaを発行。Google Payによるチャージ後、ウェアラブルデバイスで鉄道やバスの利用、Suica決済が可能になります。JRE POINTのウェブサイトへの登録により、JRE POINTを貯めることも可能。
対応するウェアラブルデバイスは下記のとおり。ウェアラブルデバイスのソフトウェア更新により利用可能になります。
・Approach S62シリーズ
・fenix 6Xシリーズ
・fenix 6X Pro Dual Powerシリーズ
・fenix 6Sシリーズ
・fenix 6シリーズ
・Legacyシリーズ
・Venuシリーズ
・vivoactive 4/4Sシリーズ
・vivomove 3/3Sシリーズ
・vivomove Style/Luxeシリーズ
Garmin Pay Suica | Garmin 日本
https://www.garmin.co.jp/minisite/garmin-pay-suica/
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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