新種の花をめぐるボタニカル・スリラー『リトル・ジョー』が公開延期を発表[ホラー通信]
6月19日に公開を予定していたスリラー映画『リトル・ジョー』が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開日を7月17日(金)へと延期することが発表された。
『リトル・ジョー』は、「幸せになる香り」を放つ新種の花“リトル・ジョー”をめぐる物語。リトル・ジョーを開発した研究者のアリスのまわりで、花の香りを嗅いだ一人息子や、花粉を吸い込んだ助手クリスの様子がおかしくなっていく。アリス役をエミリー・ビーチャム、クリス役をベン・ウィショーが演じている。
本作の最新情報については配給会社ツインの公式サイトおよび公式Twitterアカウントで随時更新される。
このほか、現時点では『クワイエット・プレイス PART2』(5月8日公開→公開日未定)、『デッド・ドント・ダイ』(4月3日公開→公開日未定)といった作品も公開延期を発表している。
『リトル・ジョー』
7月17日(金)アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー
出演:エミリー・ビーチャム、ベン・ウィショー、ケリー・フォックス、キット・コナー他
監督:ジェシカ・ハウスナー『ルルドの泉で』
配給:ツイン
(C) COOP99 FILMPRODUKTION GMBH / LITTLE JOE PRODUCTIONS LTD / ESSENTIAL FILMPRODUKTION GMBH / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / THE BRITISH FILM INSTITUTE 2019
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。