「志村けんさんは僕の生まれた町の偉人でした」矢部太郎さんの追悼漫画に反響

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3月29日、お笑いタレントの志村けんさんが死去、翌30日に報じられた。
人気漫画「大家さんと僕」の作者としても知られるお笑いタレントの矢部太郎さんは同日15時頃Twitterに
「志村けんさんは僕の生まれた町の偉人でした」という描き出しで始まる8コママンガをアップした。


町の名前は出していないが、志村さんといえばおなじみの「東村山」について描かれたものと思われる。町と志村さんの関わりについてや、本人にお会いしたときのエピソードが綴られていた。
矢部さんの優しい作風で描かれたエピソード、反響を呼び多くのリツイートや「いいね」を集める。

「最後の 優しく笑ってくれました で、その時の志村さんの笑顔が 目に浮かんでしまいました」
「気持ちを切り替えなければと思っていましたが矢部さんの描いた漫画を見て又涙が」
「また涙が出てきました。 矢部さん、ステキなエピソードをありがとうございます」
「優しく笑う志村さんの顔を想像したら泣けてきました。 一方的に知ってるだけの方なのに、長く拝見してきたので、近しい人を失ってしまった気分です」
「あかん泣きそう」
「矢部さんの優しさが溢れてる。 涙が、止まりません…」

といったような返信が寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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