auの5Gサービスは3月26日スタート データ使い放題月額8650円やNetflixバンドルなど料金プランと対応スマートフォン7機種を発表

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KDDIは3月23日、「UNLIMITED WORLD au 5G」発表会をオンラインで開催。3月26日から開始する5Gサービスの料金プランと対応コンテンツ、対応スマートフォン7機種を発表しました。

料金プランは定額制のプラン、コンテンツの利用料金をバンドルした定額制プラン、データ使用量に応じた料金プランを発表。データ使い放題でテザリング30GBまで対応の「データMAX 5G」は、4G向けに提供している「データMAX 4G LTE」より1000円高い月額8650円。発表会では4人以上利用の「家族割プラス」、「auスマートバリュー」、最大6か月の「スマホ応援割II」、最大25
か月の「5Gスタートキャンペーン」といった各種割引を適用して月額3460円という料金イメージを提示し、「4G並みの料金水準」としています。

データMAX 4G LTE同様、データをあまり使わなかった月は自動で割引を適用。データ使用量が2GB以下の場合は月額1980円になります。

データ使用量に応じて段階的に料金が決まる「ピタッとプラン 5G」は、1GBまでの通信は月額4150円、4GBまでは5650円、7GBまでは7150円。発表会では各種割引を適用して1GBまでは1980円、4GBまでは2980円、7GBまでは4480円という料金イメージを提示しています。

「Netflix」の利用料金をバンドルしたプランは、KDDIとテレビ朝日が4月7日に開始する動画配信サービス「TELASA(テラサ)」の利用料金(月額562円)を含む「データMAX 5G Netflixパック」として、テザリング容量60GBで月額9650円。発表会では各種割引を適用した4260円の料金イメージを提示しています。

NetflixとTELASAに加えて、ストリーミング音楽サービス「Apple Music」とYouTubeの定額サービス「YouTube Premium」の利用料金をセットにした「データMAX 5G ALL STARパック」は、テザリング容量80GBで月額1万1150円。発表会では各種割引を適用した9670円の料金イメージを提示しています。同プランの提供開始は6月以降を予定。それ以外のプランはすべて3月26日に提供を開始します。

5Gエリアは、2020年3月には全国15都道府県の一部エリアから提供を開始し、2020年夏以降は全都道府県の主要都市に展開、2021年3月末には1万局、2022年3月末には2万局超の基地局設置を目標にしています。5Gのサービスは4Gに使われている周波数帯の電波に共存することが可能なことから、5Gの展開には「ピカピカの4Gネットワーク」が必要と主張。人口カバー率99.9%超の4Gネットワークを利用した“ハイブリッド・ネットワーク”で5Gのカバー率を向上していく方針を明らかにしました。

5G対応端末として発表されたのは7機種。「Xperia 1 II」を5月以降、「Galaxy S20 5G」を3月26日、「Galaxy S20+ 5G」を5月下旬以降、「AQUOS R5G」を3月27日に発売。7月以降には購入しやすい価格帯の端末として「OPPO Find X2 Pro」「Mi 10 Lite」「ZTE a1」を発売します。いずれも毎月の支払額を低く抑え、25か月目に端末を回収することで最終回の支払いが不要になる「かえトクプログラム」の対象となります。

5G向けサービスは、ユーザーに新しい体験を提供する「AUGMENTED EXPERIENCE」として、「AUGMENTED Walk」「AUGMENTED Entertainment」「AUGMENTED Art」「AUGMENTED Sports」「AUGMENTED Amusement」の5領域のサービスを発表。

AUGMENTED Walkでは、Netflixが4月23日から配信を開始する「攻殻機動隊SAC_2045」とのコラボにより渋谷の街に作品の世界観を投影するショーケース「UNLIMITED REALITY」を開催するほか、5GやIoTを組み合わせたライブパフォーマンスを実現する「SUPER DOMMUNE tuned by au 5G(仮)」を渋谷パルコにオープンする予定。

AUGMENTED Entertainmentでは、2020年7月にオープンするライブハウスZepp Haneda(TOKYO)に5G設備を常設。SEKAI NO OWARIによるこけら落とし公演で5Gを活用したステージ演出を実施するほか、渋谷のヨシモト∞ホールに5G基地局を展開し、キングコング西野亮廣氏をアンバサダーに新たなお笑い体験を提供する予定。このほか、SHOWROOMが開始する縦型短尺動画サービス「smash.」をauスマートパスプレミアム会員限定で一定期間無料提供することが発表されました。

AUGMENTED Artでは、バーチャルヒューマン“MEME”とコラボしたアート展示やARを活用した国宝「聖徳太子絵伝」の鑑賞体験の提供を発表。

AUGMENTED Sportsでは、名古屋グランパスエイトのホームスタジアムである豊田スタジアムで、5GやARを活用した新しい観戦体験を提供することを発表しました。また、スポーツテクノロジーに活用について、本田圭佑氏が代表を務めるNowDoと提携することも発表されています。

ゲームの分野では、クラウドゲームサービス「GeForce NOW」を今夏に提供開始予定。

KDDIはこれら5Gサービスを体験できる施設として、2020年夏に東京・銀座でコンセプトショップ“GINZA 456”をオープンすることを発表しています。

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shnsk

宮原俊介(編集主幹) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長を務める。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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