NTTドコモ、Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01DのAndroid 4.0アップグレードを8月28日午前10時以降に開始

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NTTドコモは8月24日、Sasmung製Androidタブレット「Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01D」のAndroid 4.0アップグレードを、来週8月28日(火)午前10時以降開始すると発表しました。28日のアップデートでは、OSバージョンがAndroid 3.2(Honeycomb)→Android 4.0.4(ICS)にバージョンアップし、顔認証で画面ロックが解除できる「フェイスアンロック」機能やデータ使用量の管理機能などのAndroid 4.0の機能が利用できるようになるほか、Chrome for AndroidといったAndroid 4.0以上でしか対応してないアプリも利用できるようになります。また、「Google+」、「メッセンジャー」、「Playムービー」アプリがプリインストールされます。Samsung独自のホームアプリ「Touch Wiz」も新バージョンのものにアップデート、「Mini Apps」機能にアプリ3種類が追加。Mini Apps一覧の変更/削除操作もできるようになります。また、新アプリとしてスケジューラの「Sプランナー」が追加されます。アップデートでは、上記の変更のほかに、ブラウザで特定のWEBページを閲覧している最中に前の画面に戻ろうとするとエラー画面が表示される事象の修正も含まれています。更新ファイルはネットワーク経由(3G/Wi-Fi/LTE)で配信される予定で、SO-01Dの設定メニューを表示後、「端末情報」→「ソフトウェア更新」からアップデートを実施できます。Samsungのパソコン同期ツール「Samsung Kies」を使用してアップデート可能となっています。Samsung Kiesのダウンロードはこちら。アップデートにかかる時間は、端末単体で約30分、Kies経由では約45分となっています。アップデート後のソフトウェアビルドは「IMM76D.OMLPH」となります。Source : NTTドコモ



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