吉本興業批判して地上波ならず? 『ロンハー』に復活したロンブー亮が“ウソをつかずに”語った正直な気持ち 「5%はまだ思うことが…」

吉本興業批判して地上波ならず? 『ロンハー』に復活したロンブー亮が“ウソをつかずに”語った正直な気持ち 「5%はまだ思うことが…」

 
「反社」から金銭を受け取り、それを会見で「もらっていない」とウソをつき、謹慎中だったロンドンブーツ1号2号の田村亮。その亮が8カ月ぶりに『ロンドンハーツ』(AbemaTV版)に復帰しました。
 

もうウソをついちゃダメだよ

 
「地上波はまだ決定していない」(淳)とのことですが、『ロンハー』でのコンビ復活に喜んだファンや視聴者の方も多いでしょう。
その復活記念の『ロンハー』で、相方の田村淳が代表取締役社長を務める「株式会社ロンドンブーツ」所属のタレントとして、迷惑や心配をかけたタレントに謝罪行脚をするロケを敢行したのです。
目黒の自宅(思いっきり表示)に突撃した淳を出迎えた亮は、神妙な表情をしながらも時折笑みをこぼして、噛みしめるように話しだしました。
 
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「嬉しいよ。めちゃくちゃ嬉しいよ」(亮)
――20年以上前にスタートした時の気持ちだね(淳)
「昨日の晩、眠れなかった」(亮)
 
そして、淳が地上波の『ロンハー』について語りだし、現在、不在の亮のポジションをこなしている(?)人気急上昇中の草薙航基(宮下草薙)を「どう見てるか」と亮に聞きました。
亮が「感謝しかない」と答えると、淳が「もう、ウソをついちゃダメだよ」と問いただされてこう白状します。
 
「草薙に食われてるな、と思った」
 

ナダルからタブーとも言える質問

 
その後、謝罪行脚では、「もう地上波でいいじゃん」と力説する出川哲郎の熱い抱擁を受けて、「アベマなん?」とちょっぴり寂しそうな藤本敏史(FUJIWARA)と一緒に「財産分与でもらった」という「チョリーッス」をさせられて記念写真を撮ります。
そして、アンタッチャブルの山崎広也と柴田英嗣の所にも謝罪に伺いますが、話し始めた亮が、山崎から「亮君がしゃべっちゃダメだよ。亮君は亮君ができてないよ。草薙はできてるよ」と的確(!)なアドバイスをもらい、「謹慎の先輩」柴田ともがっちり握手を交わします。
さらにパンサーの尾形貴弘の自宅で、なぜか亮と尾形がお互いに謝り合う土下座合戦になり、つづけてナダル(コロコロチキチキペッパーズ)の自宅にも訪問しますが、ここでナダルから直球の質問を受けます。
 
「吉本興業とは『バッチバチ』なんですか?」
 
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ここで淳が「いろいろあったけど95%大丈夫」と助け舟を出しますが、亮は「5%はまだ思うことはある」とここでも正直に答えます。
謝罪行脚の最後の訪問先は、やはり「謹慎の先輩」である狩野英孝。ここで亮は初めて目に涙を浮かべ、感極まった表情で語りました。
 

視聴者から概ね歓迎

 
「英孝ちゃんからは謹慎直後にメールをもらっていた。『一歩一歩進みましょう』と」
 
狩野英孝も目を真っ赤にして、淳の指示(?)で、二人は抱擁からキスを交わして番組は終了しました。
これを見た視聴者からはSNS上でこんな声が上がっています。
 
「おかえりなさい!亮君待ってました!ロンブー待ってました!」
「亮君には笑顔が似合う。淳さんの横でずっと笑っていてください」
「淳からとてつもない愛を感じた。これも亮の人徳あってこそ」
 
いずれも歓迎の言葉で溢れかえっています。これならきっと、ロンドンブーツが地上波へ復活する日も近いかもしれませんね!(文◎編集部)
 
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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