年を取ると自分が好きな曲がかかる場所が変わるものです 「補聴器の電池が切れると、お気に入りの曲がかかる場所がなくなる」
ある女性が年代ごとに「自分が好きな曲がかかる場所が変わる」というツイートをしたところ、共感する人が多数という事態になっています。
Me, in my teens: This radio station is playing my jams. Me, in my 20s: This bar is playing my jams. Me, in my 30s: This grocery store is playing my jams.— Jessie (@mommajessiec) January 17, 2020
https://twitter.com/mommajessiec/status/1218243806564429824
多くの人の共感を呼んだのは、「10代:お気に入りの曲がかかるのはラジオ局。20代:お気に入りの曲がかかるのはバー。30代:お気に入りの曲がかかるのはスーパー」というツイートです。
Me, in my 40s: this political campaign is playing my jams.Me, in my 50s: this TV commercial is playing my jams.Me, in my 60s: this elevator is playing my jams.— NotUnderTheInfluence (@InfluenceNot) January 17, 2020
https://twitter.com/InfluenceNot/status/1218246706996940805
40代以降を引き継いだ男性は、「40代:お気に入りの曲がかかるのは政治キャンペーン。50代:お気に入りの曲がかかるのはテレビCM。60代:お気に入りの曲がかかるのはエレベーター(欧米ではエレベーターで音楽が流れます)」とツイート。
・補聴器の電池が切れると、お気に入りの曲がかかる場所がなくなる
・50代になったらお気に入りの曲が最新の一般的な音楽メディアでも聴けるか確認しなきゃならない
・クラシックロックのラジオ局で初めてパール・ジャムの曲を聴いた。精神的ではなくて、物理的に傷つけられた
・70代:お気に入りの曲がかかるのは薬のテレビCM
・BMWのCMがお気に入りの曲をかけてくれる60代になるまで待ちましょう
・アイスクリームトラックがあなたのお気に入りの曲をかけている時は要注意
・50代:自動車のCMが私のお気に入りの曲を台無しにする
・40代になるとオールディーズ専門のラジオ局が私のお気に入りの曲をかけ始める
・薬局のBGMでノリノリ
自分のお気に入りの曲が、「名曲」や「クラシック」扱いされるようになったり、若者層がタイトルやアーティスト名を知らなかったりするのは、年を取った証拠以外の何物でもありませんね。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/mommajessiec/status/1218243806564429824
(執筆者: 6PAC)
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