『鬼滅の刃』柄の布をさりげなくプッシュする生地専門店 「あまりにも意図的だろ」とツッコまれる
名古屋・岐阜・大阪に店舗を構えるファブリック専門店「大塚屋」の公式Twitterアカウントの投稿が、人気漫画『鬼滅の刃』ファンの間でいまひそかに注目を集めています。
生地屋の呼吸。 pic.twitter.com/1TZ4AiPJi5— 大塚屋【公式】@70周年 (@otsukayanetshop) January 27, 2020
先月27日、大塚屋公式アカウントは「生地屋の呼吸」というコメントとともに、2枚の写真を投稿。
『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)を彷彿とさせる緑の市松模様の羽織を着たスタッフが、物差しを刀に見立ててポーズをとっています。
さらに店舗のディスプレイでも、炭治郎とその妹・竈門禰豆子(かまどねずこ)の着物を思わせる2種類の布を並べて販売。
実際に店舗を訪れたTwitterユーザーからは、
大塚屋分かってんなさては
え、安くね?
おい意図的にも程あるだろ大塚屋。おい。この並びは。あまりにも。あまりにも意図的だろ。
といったツッコミが寄せられています。
これらのツイートに対し大塚屋公式アカウントは、
ブラザーグリーン…?シスターピンク…?…ナンノコト?(*゚ε゚*)a゙— 大塚屋【公式】@70周年 (@otsukayanetshop) February 18, 2020
ブラザーグリーン…?
シスターピンク…?…ナンノコト?(*゚ε゚*)a゙
と愛嬌たっぷりにとぼけ続けていました。
なお、これらの布は2月19日現在実店舗のみで販売されており、入荷後即完売という状態が続いているとのことです。
お問い合わせありがとうございます。入荷後、即完売という状態が続いています。詳しくは各店舗1階または店頭にてご確認くださいませ。— 大塚屋【公式】@70周年 (@otsukayanetshop) February 19, 2020
※大塚屋 公式(@otsukayanetshop)Twitterより引用
https://twitter.com/otsukayanetshop
(執筆者: しゃむ)
食いしん坊万歳!
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