優しい人=他人に興味がない人?優しい人の胸の内が複雑だとわかる6つの意見

※この記事は、2018年4月13日に掲載された記事を「人気記事」として更新したものです。
いつも温厚で優しい人、あなたの周りにもいませんか?優しくされると、された側としてはあぐらをかいてしまいがちですが、本当はあなたに対しての「厳しい本音」を隠しているだけなのかも…。今回は、みんなの「優しい人についての意見」をご紹介します!
1.
優しい人の恐ろしい所は、こっちの非を我慢の限界に達するギリギリまで許してくれるから調子に乗っている内にいつのまにか見切りをつけられて関係が修復不可能になる所と、失ってから気付く存在の大きさが圧倒的過ぎてこっちが危うく廃人化しそうになる所です
— 真夜中の御徒町 (@sibirerucake) January 14, 2017
優しい人を敵に回したらよくないと言いますが、その象徴的ツイートですね。優しい人は本当は怖い人だから、優しくすることで、怖い自分を隠しているのかもしれません。その振る舞いからは芯の強さも感じるので、敵に回したらいけないタイプ。もう許してはくれないかもしれないですね。
2.
高度に洗練された「他人に興味がない人」は、優しい人と区別がつかない
— ニンパイ? (@shinobuk) April 9, 2018
「この人、優しい」と思った瞬間、踏み込んだコミュニケーションを取ってしまいがちですが、実はその人、私たちに興味がないだけなのかもしれませんね…。温かく接されたときに、その温かさが優しさなのか、興味のなさなのか、見分けられるようになりたいなと思いつつも… 難しいことです…。
3.
男前とも金持ちとも付き合ったけど、結局一番大切なのは「優しさ」だわ。当たり前だけど、忘れてた。ブサイクでも貧乏でも、私に対して100%優しい相手といれば、いつも幸せ指数が高いもの。それに、男前も金持ちも腐るほどいるけど、本当に優しい人って、貴重だよね。
— yuzuka (@yuzuka_tecpizza) March 11, 2018
お金や顔面に目が行ってしまうのもわかりますが、やっぱり何よりも大切なのは優しさ。どれだけお金を稼いでいても、どれだけ端正な顔立ちをしていても、そこから伝わる愛情や優しさがなければ、2人の関係も冷めきったものになってしまいます。
5.
誰にでも優しい人は、本当に大切な人を傷付けてると思うのです。
— ぴのきお (@Xpinocchio) June 30, 2013
深い…。誰にでも優しいということは、大切な誰かに注げたであろう優しさの一部を、他の人に対して使っているということなのかもしれません。となると、極論、その大切な誰かが傷ついてしまうこともあるのかも。八方美人であるべきか、取捨選択するべきか、考えさせられるツイートでした。
6.
メンタル病院の先生に「優しい人って素敵よね」って言ったら「そういう人、実はそう良くもないんですよ」って言われて、なんで?って聞いたら「自分の中に壁を作ってる人は、周りの人にもあまり入り込まないから人当たりが柔らかく見える。それを優しさと勘違いすると痛い目に合います」って言ってた。
— は * る (@PlasterStar999) September 21, 2016
コレは的確。「自分の中に壁を作って、周りの人にもあまり入り込まないため、人当たりが柔らかく見える」という性格を一言で表す形容詞が欲しくなってきました…。優しいように見えて、嫌われないような言動を選んでいるだけだったり、興味がないだけだったり、と… 勉強になります。
7.
あまり人の悪口を言わなかったり他人を嫌いにならない人は、一定のラインを超えた瞬間に「路傍の石ころ」フォルダに相手を放り込むので視界に入らなくなるだけで、別に温厚だったり優しいわけではなかったりする。
— NORA@a!31?1♠️ (@nora912) April 9, 2018
優しく見える人には、こんなタイプもあるんですね…。嫌われないような言動をしているから優しく見えるわけでもなく、興味がないから優しく見えるわけでもなく、もはや「路傍の石ころフォルダ」なんてものを用意して、シャットアウトしたい人を視界に入れないようにしているとは… スゴい。コレ、ストレスが溜まりそうなときに、使えそうな考え方ですね。イヤなことを言ってくる上司や先輩は「路傍の石ころフォルダ」に移動させましょうか。
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