【話題】絶対に知られたくない「翔んで埼玉」の6つの秘密 / 翔んで埼玉が誕生した理由とは
翔んで埼玉は、漫画家の魔夜峰央先生(66歳)による漫画作品で、2019年に実写映画化されたことで多くの人たちに知られることになり、その作品は大絶賛。インターネット配信でも多くの人たちが視聴し、2020年2月8日にはテレビの地上波でも放送。いまだに多くの人たちが何度も視聴を繰り返している人気作品である。
そんな「翔んで埼玉」には、あまり知られていないマニアックかつディープな秘密が隠されている。今回は、絶対に知られたくない「翔んで埼玉」の6つの秘密を皆さんにご紹介したいと思う。あなたが知っている秘密はいくつあるだろうか。
・絶対に知られたくない「翔んで埼玉」の6つの秘密
1. 漫画執筆時に作者は横浜に住んでいた
当初、魔夜峰央先生は新潟県に住んでいたが、その後に埼玉県所沢市に引っ越しをした。しかし「翔んで埼玉」の連載中に神奈川県の横浜市に引っ越したため、実は埼玉県に住んでいたのはほんの一時期だったのである。
2. 連載中止になった事がある
魔夜峰央先生によると、埼玉県に対して悪意のある内容になってしまうことを危惧して連載地を中止したとのこと。しかし真の理由は別にあるとされている。とはいえ、埼玉県に対する忖度である可能性も否めず、どれが真実なのかは不明なままだ。
3. 茨城県もド田舎としてネタにされている
作品内では埼玉県だけでなく茨城県もネタとして使われており、埼玉だけがディスられているわけではない。自分が住んでいる県がディスられているかどうか読んで確かめてみよう。
4. 作者の親戚からクレームが寄せられていた
魔夜峰央先生の妻は茨城県出身だったため、作品内で茨城県をディスする表現をしたところ、妻の親戚からクレーム的なものが寄せられたという。
5. 埼玉県知事が作品に肯定的コメントをしていた
埼玉県知事の上田清司氏は「悪名は無名に勝る」とコメントを寄せている。これはある意味、作品をポジティブにとらえていると言っても過言ではない。
6. 漫画が「月曜から夜ふかし」で紹介され20万部に増刷
マツコデラックスの番組「月曜から夜更かし」で作品が紹介され、爆発的な注目を得ることになった。それによって当初の発行部数25000部から20万部にぞうさつすることを決定した。
もっと詳しく読む: 絶対に知られたくない「翔んで埼玉」の7つの秘密 / 翔んで埼玉が誕生した理由とは(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/02/08/tonde-saitama-news/
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