アル・ヤンコビック、アコーディオンの絵文字追加に喜び
2020年に新たに追加される117の絵文字が発表されたが、その中にアコーディオンの絵文字が含まれていることにパロディ歌手/コメディアンとして絶大な人気を誇るアル・ヤンコビックが反応した。
故マイケル・ジャクソンの「Beat It」や「Bad」の替え歌など、その長いキャリアで数多くの珍曲を発表してきた彼だが、中でも代名詞的存在なのがアコーディオンを使ったユーモラスなポルカ調メドレーで、これまでマイリー・サイラス「Wrecking Ball」やワン・ダイレクション「Best Song Ever」からビースティ・ボーイズ「Intergalactic」やウィーザー「Beverly Hills」まで様々なアーティストの人気曲を取り上げている。
そんな彼は「今、世界中で酷い出来事が数多く起こっているのはわかっているけれど、やっとアコーディオンの絵文字を追加してくれることに少し感謝をしてもいいかな??」と投稿し、喜びをあらわしている。
今回のアップデートでは、他にもトランスジェンダーの旗、ピニャータ、タピオカ・ティー、ビーバーや忍者などの絵文字が追加される。
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