ニール・ヤング、アメリカの市民権を取得
ニール・ヤングが、アメリカの市民権を取得したことが明らかになった。カナダ出身のヤングは、1960年代からアメリカで暮らしているが、2020年の米大統領選の投票権を得るために二重国籍を持つことにしたそうだ。
米TMZが公開した映像には、証明書を手にしたヤングが小さなアメリカ国旗を振りながら、妻で女優のダリル・ハンナとともに、ロサンゼルス・コンベンション・センターのトム・ブラッドリー・ホールのエスカレーターを降りる姿が写っており、集まったファンからは祝福の声があがった。
これをうけて、ヤングの公式サイトも更新されている。「(投票に)参加できると報告できて嬉しい」と題された投稿には、ヤングがアメリカ国旗の横で敬礼する姿が写っており、彼の背後には「民主党の登録はこちらから」と書かれたテーブルが置かれている。
関連記事リンク(外部サイト)
ボブ・ディラン&ニール・ヤング、ステージ上での25年ぶりのデュエットが実現
ニール・ヤング、“ライフワーク”と呼ぶアーカイブの有料版サービス&アプリを公開
ニール・ヤング、CSNY「オハイオ」のライブ・ビデオを公開 初めて自身の結婚に言及し投票を呼びかける
local_offerBillboard Billboard JAPAN ビルボード
国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。