大量のバターで表面を二度焼き! コッテリ系の和スイーツ「どら焼き焼き」が禁断のウマさ!
カステラ風の生地であんこを挟んだ和菓子の「どら焼き」。ドラえもんの好きなお菓子としても有名ですが、どら焼きをコッテリ系の和風スイーツにアレンジすると激ウマ化することが判明したのでご報告です。
バターで二度焼き!「どら焼き焼き」が激ウマ
用意する食材はどら焼きとバターのみ。どら焼きはスーパーやコンビニでも販売されています。便利ですね。
もちろんそのまま食べても美味しいのですが、今回はフライパンでバターを溶かし、どら焼きにバターを染み込ませながら両面をカリッと焼き上げていきます。
バターを吸収し終えると急にどら焼きが焦げやすくなるので要注意。いい感じに焦げ目がついたら皿に盛り、さらにバターをのせて完成です!
カリカリ生地からバターがジュワーッ! 絶妙な甘じょっぱさがたまらん!
バターを盛り付けたら生地が温かいうちにバターを溶かしながら食べましょう。
バターで焼いたどら焼きの表面は食感がカリカリで香ばしい香りが漂ってきます。
ところが箸でどら焼きを割ってみると、生地の中からバターがジュワリと。これは明らかに高カロリーだけど、明らかにウマいやつ!
味はバターの塩気もあんことどら焼きの生地の甘みを最大限に引き立ててくれていて、カリカリになった食感はまるでクッキーを食べているようなのに、生地の内側はしっとりジューシー。味も食感もすべてが絶妙なバランスで成り立っています。突き抜けているのはカロリーと脂質だけ!
今回のアレンジレシピは「どら焼き焼き」と名付けることにしました。令和時代の新どら焼き。ぜひトクホ茶を片手にお楽しみください。
(執筆者: ノジーマ)
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