【緊急事態】ポポカテペトル山が噴火した瞬間を高画質で撮影 / 脅威の噴火動画が話題

メキシコのプエブラ州の活火山として知られている、標高5426メートルのポポカテペトル山。その神々しい活火山が突如として噴火。そのようすが至近距離から高解像度で撮影され、大きな注目を集めている。

2020年1月9日早朝6時頃、恐るべきエネルギーで大噴火。観測カメラとしては至近距離から噴火のようすが撮影され、さらに高画質で録画されていたことから、大きな話題となっているのである。

実際に動画を見れば、その恐ろしさがすぐさま理解できるはず。膨大な量のマグマを噴出させ、灼熱の炎が映されているのである。その場に人がいれば、瞬時にして蒸発していただろう。瞬時にして、周囲をマグマで包み込んだのだから。

動画には、そのほか複数のカメラから撮影した噴火のようすが録画され、記録されている。

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