香山リカさん「日本が中国に乗っ取られても、私は味方ですって生き延びるため中国語を習ってる」過去のインタビュー記事が炎上

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しばしば炎上することで知られる精神科医の香山リカさん。1月16日の時点で、過去のインタビュー記事の一部がネット上にアップされ、有名まとめサイトがとりあげるなどしてまたも炎上騒動となっている。
今回注目されているのは、2019年3月に発売された雑誌『実話BUNKA超タブー』vol.43の「吉田豪の人間コク宝インタビュー」の一部分のようだ。


実際のところ、雑誌発売当時も

『ドラクエ』好きでずっとやってるのに、
すぎやまこういちが嫌だから
音を消してやるようになった

という部分を中心に拡散されて炎上騒ぎとなっていた。

5ページにわたっての内容の濃いインタビュー記事、初っ端から香山さんが『なんJ』(なんでも実況板)の住人であると語り「ハセカラ」といった単語も飛び出すなどして可燃性が高そうな内容となっている。
そして、今回問題視されているのは、記事の最後の方の

香山 あと中国語を習ってて。それも、もし日本が中国に乗っ取られても、私は中国の味方ですって言って生き延びるために(笑)。

香山 だって、医学とか見てても中国ってすごい伸びてるし。去年、向こうの首相が北海道に来たとき、「北海道を乗っ取ろうとしてる」とかみんな言ってて。もしそうなったときは「私はずっと中国の味方でした」とか、「中国語も話せます」とか言って(笑)。

といった発言。インタビュアーの吉田豪さんが「完全に炎上する発言ですよ!」とツッコミを入れていたが、雑誌の発売から1年近くの時を経て、本格的に炎上となったようである。

こちらのインタビュー記事が掲載されている「実話BUNKA超タブー vol.43」、現在「電子普及版」を電子書籍で読むことが可能。『Amazon』の読み放題サービス『Kindle Unlimited』でも読むことが可能となっているので、興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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