この機会に備蓄用の水を一新! 6年保存可能な「アサヒ おいしい水」が登場

access_time create folder生活・趣味


台風による集中豪雨など、多くの自然災害に見舞われた令和元年。被災地のニュースを見て心を痛めるとともに、自分の住んでいる地域が被災したときにそなえ、防災用品をそろえておかなければと思った人も多いはずだ。

防災用品のなかでも重要なもののひとつが「水」。水分を失ってしまっては、人間は生きていけないからだ。しかしながら、備蓄しようにもペットボトルに入った通常の水の賞味期限は500mlで平均1年ほど。比較的すぐ賞味期限がきてしまい、いざという時に賞味期限切れになってしまうのだ。

ボトルを厚くすることで長期保存が可能に

そんな悩みを解決すべく、3月3日(火)から発売されるのが、『「アサヒ おいしい水」天然水 長期保存水(防災備蓄用) PET500ml』。

従来品のボトルよりも厚みのある容器を採用し、製造から6年間の保存が可能になったもので、中味は市販されている『「アサヒ おいしい水」天然水 富士山』を使用。

パッケージには、一目で備蓄水とわかるように、赤い帯に白字で「長期保存水」と記載。防災備蓄用のマークが付いている。

また、カートンの側面には災害時に役立つ「災害用伝言ダイヤル」と「災害時の豆知識」が書いてあって便利。さらに、賞味期限を大きく表記し、買換え時がすぐにわかるようになっている。

価格は1本140円(税抜)。次回の備蓄水の買い替え時からは、できるだけ賞味期限の長いものを選びたい。

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. この機会に備蓄用の水を一新! 6年保存可能な「アサヒ おいしい水」が登場
access_time create folder生活・趣味
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。