富野由悠季監督はわざと最低視聴率回と酷似タイトルで映画公開か「ガンダム Gのレコンギスタ 行け! コア・ファイター」

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ガンダムの生みの親である富野由悠季監督が、テレビシリーズに新たなカットを追加した映画「ガンダム Gのレコンギスタ 行け! コア・ファイター」を公開しました。そのタイトルには、実は秘密があるのではないかと一部のマニアの間でいわれています。

かつて富野由悠季監督がテレビシリーズを手掛けた作品「機動戦士ガンダム」。実は放送当初はあまりにも低視聴率過ぎて、まったく人気がありませんでした。もっとも低視聴率だったのは第七話の「コアファイター脱出せよ」で、視聴率は1.9%でした。

今回の映画のタイトルは「ガンダム Gのレコンギスタ 行け! コア・ファイター」、かつて最低視聴率を記録したエピソードは「コアファイター脱出せよ」。本来ならば演技を考えて避けてもおかしくない「コアファイター」というキーワードを映画のタイトルにもってきたのです。

これは偶然なのか、それともあえてそうしたのか、そのあたりは富野由悠季監督しか知りません。しかし、意味深すぎるため、なんらかの意味があるのではないかと言われるのも仕方がない事でしょう。

もっと詳しく読む: 富野由悠季監督はわざと最低視聴率回と酷似タイトルで映画公開か「ガンダム Gのレコンギスタ 行け! コア・ファイター」(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2020/01/06/gundam-reconguista-in-g-news/

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