世界初!「受信感度を上げて電磁波被ばくを軽減する」スマートフォン&iPadケース
6種類の特許でスマートフォンとユーザーの両方を守る――これまでにないスマートフォン&iPadケースが日本に上陸します。エヌジェイは、ポングリサーチコーポレーションと提携し、世界最新鋭テクノロジーを取り入れた『ポングケース』を発売します。
携帯電話は他の電化製品より身体の近くで使用するため電磁波被ばくが非常に高いことは知っていますか? 「耳に接触させて使用すると、最大68%の電磁波(マイクロ波)を吸収する)」という報告もあります。電磁波被ばくは、電話機が基地局と通信する信号が妨害するだけでなく、「人体に健康被害をもたらす」として懸念されています。
最近の研究では「携帯電話を50分使用すると、電話に接近していた部分の脳の活動が変化する」「人体に対して発がん性がある」などのほか、「10年間の長時間(月間2時間以上)で脳腫瘍リスクが2倍に」とする報告もあるほどです。
『ポングケース』は、電波被吸収率(SAR)を最大96%軽減し電磁波被ばくから人体を保護。また同時に、頭の反対側に電磁波を歪曲して方向転換し、受信するシグナル強度を最大46%向上するという画期的なケースです。シグナル強度を改善することでバッテリー寿命をも改善し、通話可能時間を最大1.38時間延長します。
ケース素材にはポリカーボネートを採用し、本体を衝撃や傷から守ります。『iPad』『iPhone』『Android』『BlackBerry』各機種に対応。価格は『iPhone 4/$S』向けソフトタッチケース6980円、レザータッチケース7980円(税込み)など。カラーはソフトタッチ7色、レザータッチ3色をラインナップしています。
京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
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