【朗報】ヨコオタロウ先生が吉野家マンガの連載開始 / ニーアやドラッグオンドラグーンのゲームクリエイター
もはや作家として神域に達する勢いのゲームクリエイター、ヨコオタロウ先生(49歳)が、牛丼レストラン「吉野家」の漫画を連載することが判明。あまりにも意外すぎて、多くのファンが驚きを隠せずにいる。
・ヨコオタロウ先生なくしては存在しえないゲーム
ヨコオタロウ先生は、伝説的ゲーム「ニーアゲシュタルト」「ニーア オートマタ」や、「ドラッグオンドラグーン」などの名作を世間に放ち、多くのプレイヤーにいろんな意味で衝撃と影響を与えてきた。その人気には齊藤陽介氏(49歳)や岡部啓一(50歳)のセンスも多大に寄与しているとはいえ、ヨコオタロウ先生なくしては存在しえないゲームとして知られている。
・次はどんなゲームを作ってくれるのだろう
最近では「シノアリス」のゲームクリエイターとして人気を博しているヨコオタロウ先生だが、「次はどんなゲームを作ってくれるのだろう」と期待されるなか、まさか吉野家の漫画を連載するとは誰も思わなかったはず。
・連載はLINEマンガで展開
この漫画のタイトルは「吉野家兄弟」で、絵を秋鹿ユギリ先生が描き、原作をヨコオタロウ先生が担当している。連載はLINEマンガで展開し、2019年12月27日から掲載される予定とのこと。以下は、この漫画の紹介文である。
・漫画の紹介文
「『吉野家』を舞台に綴られる義兄弟の物語。これは彼らが本当の家族になるまでのお話ーー…。38歳会社員・小柳翔平と17歳高校生・水島康夫は、仲が悪い訳ではないけれど、どこか距離のある「義兄弟」。そんな彼らが『吉野家』を舞台に、美味しいものを囲みながら、彼らなりのペースで歩み寄り、絆を紡いでゆく家族の物語──」
・いろんな意味でハラハラする展開?
ヨコオタロウ先生が描く吉野家はどんなものになるのか、今から期待しかない。その期待と同時に、ヨコオタロウ先生ならではの「いろんな意味でハラハラする展開」があるのではないかと、その点も注目せずにはいられない。
もっと詳しく読む: ヨコオタロウ先生が吉野家マンガの連載開始 / ニーアやドラッグオンドラグーンのディレクター(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/12/07/yoshinoya-yoko-taro-news/
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