TDL『美女と野獣エリア』オープンでグッズやフードも「ガストン」づくし! ガストンの酒場で食事も楽しめる

access_time create folderエンタメ

東京ディズニーランド史上最大規模の開発エリアに2020年4月15日(水)に『美女と野獣』をテーマにしたエリアがオープン予定。その詳細が発表され、人気キャラクター「ガストン」にフォーカスしたグッズやレストランが登場することが明らかに!

現在進行中の大規模リニューアルで、ファンタジーランドを拡張して誕生する“ニューファンタジーランド”には大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」や商品施設、フード施設など、ディズニー映画『美女と野獣』の世界が広がります。

エリアはベルが住む村から野獣の棲む城がある森へと繋がり、村の入口にベルの父モーリスの家「モーリスのコテージ」が、その先の村の中心には、ガストンの噴水やガストンの酒場をモチーフにしたレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ ガストン」が出来るなど、『美女と野獣』を語る上で外せないキャラクター“ガストン”の存在感が光ります。

スペシャルグッズにもガストン!

エリア内の「ビレッジショップス」には、映画『美女と野獣』の世界観をさらに楽しめるグッズを約100種類販売。「美女と野獣の城」を背景に、ベルと野獣が向き合い踊る様子が描かれたロマンティックなデザインのマグやプレートセットなどをはじめ、ハンサムで腕っぷしが自慢なガストンの特徴を活かしたメガネスタンドやクッションなどの遊び心溢れるグッズが登場!

(左上の 2 点)グラスセット 2,600 円
(中上)マグ 1,500 円
(中下の 3 点)プレートセット 2,900 円
(右)ポーチ 3,000 円

(左上)ステンレスマグ 2,600 円
(左下)歯みがきセット 1,700 円
(右)クッション 2,300 円

さらに、光りながら音が出るおもちゃ「メロディライト・ローズ」など、ものがたりを象徴するバラの花をモチーフにしたグッズも販売します。

(左)ヘアバンド 2,100 円
(右)メロディライト・ローズ 2,300 円

※スペシャルグッズは、「グランドエンポーリアム」で2020年4月8日(水)から、「ビレッジショップス」で2020年4月15日(水)から販売します
※スペシャルグッズの内容は、予告なく変更になる場合があります。また、品切れや販売終了となる場合があります

ガストンのあの酒場で食事が楽しめる!

レストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」は、ディズニー映画『美女と野獣』に登場するガストンの酒場をモチーフにした、約200席のカウンターサービスのレストランです。

店内には、村一番の狩人であるガストンの狩猟の腕前を示す鹿の角や動物の彫刻が誇らしげに飾られ、さらに暖炉の上には彼の大きな肖像画が掛けられるなど、映画で登場するシーンが再現 されています。

また、このレストランではガストンさながらに豪快にかぶりつける骨付きソーセージ入りのクロワッサンやチーズのフレーバーが香る甘塩っぱいフレンチトーストのサンド、彼が大好きなビールをイメージしたソフトドリンクなどをお召し上がりいただけます。映画『美女と野獣』の世界に飛び込んだような気分でお食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。ただし、テーブルの上には登らないように!

・ベリーチアーズ 1 杯 450 円

・ビッグバイト・クロワッサン セット 1,140 円 / 単品 750 円

・フレンチトースト・サンド セット 1,140 円 / 単品 750 円

・ハンターズ・パイ(ビーフシチュー) セット 1,140 円 / 単品 750 円

・スウィート・ガストン 1 個 450 円

また、「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」の隣には、ガストンの子分のル・フウが経営するスナックのお店として、小規模フード店舗 「ル・フウズ」 がオープン。

東京ディズニーランド初登場のアップルキャラメル味のチュロスを販売します。

ガストングッズやガストンメニューで東京ディズニーランドだけの「美女と野獣」の空間をより楽しめそうです。

※画像はすべてイメージです
(C)Disney

ニューエリアやアトラクション詳細はコチラの記事で↓
TDL 2020年4月オープンの「美女と野獣エリア」・ミッキーの屋内シアターショー・「ベイマックス」アトラクションなど全施設の詳細を初公開
https://otajo.jp/83242

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. TDL『美女と野獣エリア』オープンでグッズやフードも「ガストン」づくし! ガストンの酒場で食事も楽しめる
access_time create folderエンタメ

non

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。