タカラトミーのスター・ウォーズ新作フィギュアは新ドロイド“D-O”と“赤いトルーパー”に注目

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12月20日公開のスター・ウォーズシリーズ最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」。タカラトミーはその公開に合わせて計40種類のおもちゃを発売していますが、この中で注目のフィギュア製品をピックアップしてご紹介します。

主人公フィギュアにも付属! 新ドロイド“D-O”に注目

「スカイウォーカーの夜明け」で初登場となる新ドロイド“D-O”。主人公レイのフィギュア「スター・ウォーズ ブラックシリーズ 6インチフィギュア レイ&D-O」に付属してきます。新3部作(シークエル・トリロジー)の第1作「フォースの覚醒」では「レイ&BB-8」が6インチフィギュアになっていたことから、D-Oも重要なキャラクターであることが想像されます。

「スカイウォーカーの夜明け」では白い衣装を身にまとうレイ。スタッフ、ライトセーバー、ブラスターが付属します。

スタッフは両手に持てるように、付け外しができるジョイント構造。「最後のジェダイ」で破断したはずのライトセーバーは……柄が継いであるように見えますね。

そしてD-O。ジャンクっぽいキズや汚れが忠実に再現されているようです。6インチフィギュアではレイの他、「カイロ・レン最高指導者」「ファースト・オーダー・ジェット・トルーパー」「マンダロリアン」「ルーク・スカイウォーカー(ヤヴィン・セレモニー)」をラインアップ。価格は各3980円(税別)です。

タカラトミーオリジナルのメタルフィギュア「メタコレ」でもD-Oを製品化。「メタコレ スター・ウォーズ D-O」は、ズッシリしたダイキャストの重みと質感で、手のひらサイズのD-Oを愛でることができます。

台座が付属し、ホイールと首が可動。いろいろなポーズをつけて楽しめます。このほかD-Oでは、可愛らしい動きが楽しめるリモートコントロールおもちゃ「リモートコントロール D-O」が製品化。こちらは別記事でご紹介します。

どんな役割? 注目の“赤いトルーパー”

「スカイウォーカーの夜明け」で初登場となるキャラクターの“赤いトルーパー”。全長10cmながら各関節が可動する「ヴィンテージコレクション」では、「スター・ウォーズ ヴィンテージコレクション シス・トルーパー」と「スター・ウォーズ ヴィンテージコレクション シス・ジェット・トルーパー」がラインアップされています。パルパティーン皇帝を守るロイヤル・ガード、シークエル・トリロジーでは最高指導者スノークを守るエリート・プレトリアン・ガードと、ダークサイドの親玉の脇を固めるのが赤い兵装のキャラクターたちでしたが、これらの赤いトルーパーはどんな役割を担っているのでしょうか。「シス」と名がつくということは……?

兵装の細かい造形、鮮やかな赤が再現されたフィギュア。可動個所も多く、様々なポーズをつけられます。

いずれも2種類のブラスターが付属。ヴィンテージコレクションではこの他、「レイ(スカイウォーカーの夜明け)」「レン騎士団」「シャドウ・トルーパー」をラインアップ。価格は各2800円(税別)です。

メタコレでも、「メタコレ シス・トルーパー」が製品化。手に持ってみると、重みと質感がコレクション欲を刺激してきます。

メタルパーツながらも驚きのハイディテール。首と腕が可動します。メタコレではD-O、シス・トルーパーの他、「BB-8(スカイウォーカーの夜明け)」「R2-D2(スカイウォーカーの夜明け)」「ロゴコレクション スカイウォーカーの夜明け」をラインアップ。価格は各1000円(税別)です。

STARWARS(スターウォーズ)|タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/products/starwars/

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

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