あまりに明るくて、おそろしい。 アリ・アスター監督が狂気の祝祭を描く『ミッドサマー』予告編[ホラー通信]

あまりに明るくて、おそろしい。 アリ・アスター監督が狂気の祝祭を描く『ミッドサマー』予告編[ホラー通信]

『へレディタリー 継承』のアリ・アスター監督最新作『ミッドサマー』が2020年2月21日(金)より全国公開。今度のアリ・アスター監督は、“暗闇”で恐怖を煽るこれまでのホラー映画とは一線を画す、“明るい祝祭”で観る者を恐怖のドン底に叩き込む。予告編は、主人公のダニーが、恋人のクリスチャンとその友人たちと5人で、スウェーデンの奥地の村で行われる“90年に一度の祝祭”を訪ねる旅行に行くシーンから始まる...

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