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青空の下で大たき火! フィンランドの夏至祭とは

先週の土曜日、6月23日はフィンランドの夏至祭でした。その前の晩、つまり夏至祭イブには、昔から大たき火をする習慣があるとのこと。なんでも夏至の夜は様々な超自然的なものとの結び付きが強くなるときで、悪霊もそのへんをウロウロするらしいのです。そこで、悪霊を追い払うために大たき火がたかれるのだとか。大きな火と聞けばちょっとワクワクしますよね。そこで、実際どんなものなのか確かめに行ってきました!

大たき火の場所は湖のほとりの一角。点火の30分前くらいに到着してみると、木材の小山ができあがっていました(小山自体は2、3日前から前もって積まれていたようです)。係らしき人たち2人くらいが、小山の周囲で木材を積み直したり、小山のふもとを布で取り囲んだり、その布に燃料らしきものを掛けたりしていました。街の人たちも徐々に見物に集まり始めました。人が多くなってくると、係の人から、あらかじめ置いてあったベンチのところまで下がるように指示が。

時間になり、係の人が松明(たいまつ)で点火を始めました。燃料が効いているのか、ものすごい炎の勢い。みるみるうちに写真のような大きな火柱になりました。写真の左下の辺りにたくさんの人々がいるのですが、比較すると、炎の高さが分かるかと思います。最前列で見ていると、真夏の太陽に頬がじりじり焼かれているような熱のエネルギーを感じました。確かにこれは、遠巻きに見るくらいでないと危険……! なるほど、悪霊も退散しそうです。

ところでこの写真、夜10時の風景です。まだまだ、日没どころか夕焼けにさえなっていません。青空を背景に立ち昇る火柱、これぞフィンランドの夏至祭の風景、といったところですね。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「Akiko」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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