舞台化した『チャージマン研』がSNSで大反響 「ずっと何を見せられてるのか分からない たすけて」
とんでもないクオリティとぶっとんだストーリーなどで、カルト的な人気を誇るアニメ「チャージマン研」。
筆者が初めてこの作品を見たのは2008年の「日本トンデモ本大賞」。トンデモないものを見慣れているはずの観客の方々も大爆笑の連続で、かなり大きなインパクトを与えていたことを覚えている。ニコニコ動画をはじめとした動画サイト等で人気となり「チャー研」の愛称で親しまれ、現在ではLINEスタンプやTシャツにもなってしまっている。
参考記事:
「こんなキチガイアニメを!」 ハードコアチョコレートより伝説のアニメ「チャージマン研!」Tシャツ登場!
https://getnews.jp/archives/2033603[リンク]
そのチャー研、あろうことか舞台化してしまい10月31日より公演が行われている。
写真撮影がOKというこちらの舞台、ある『Twitter』ユーザーが初日に
チャー研の舞台来てんだけどずっと何を見せられてるのか分からない
たすけて pic.twitter.com/txllca8pgc
— ばんね (@nemi0x0) 2019年10月31日
チャー研の舞台来てんだけどずっと何を見せられてるのか分からない
たすけて
と写真つきでツイートしたところ大反響。
11月3日の時点でリツイート約1万8千、約3万9千の「いいね!」を集める。
そして
「きっとジュラル星人の仕業に違いない!」
「ボルガ博士、お許しください!」
「何が起きてるかわからないってことは、正しく表現されてるってことですねw」
「原作通りだ…」
「ずっと、キチレコ流れてそうwww」
と、これまたチャー研感あふれる返信が多数寄せられていたようである。
関連:
「開演前なのにジュラル星人がすでにキレッキレ」チャージマン研の舞台がぶっ飛びすぎてヤバいらしい「何を見せられてるの」
https://togetter.com/li/1424661[リンク]
チャージマン研
https://www.clie.asia/cha-ken/[リンク]
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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