「住宅弱者のためのサポート組織を設立」「ワーケーションで働き方改革」【9月人気記事まとめ】

「住宅弱者のためのサポート組織を設立」「ワーケーションで働き方改革」【9月人気記事まとめ】

SUUMOジャーナルで公開した記事のなかから人気なものを紹介するこの企画、今回紹介する9月公開記事のなかでは「元厚労省の村木さんが設立した住宅弱者のためのサポート組織」「東急東横線の中古マンション価格相場が安い駅ランキング」などが人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。

9月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:住宅弱者のサポートを!元厚労省 村木厚子さんら全国組織を設立

第2位:3Dプリンターで家をつくる時代に! 日本での導入は?

第3位:デュアルライフ・二拠点生活[17] 都会のオフィスを離れ、徳島で働き・暮らす夏 “ワーケーション”で働き方改革を

第4位:「銀座駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版

第5位:【カップル編】東急東横線沿線の中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版

第6位:おいしく防災! ローリングストックの缶詰アレンジレシピ6選

第7位:町内会の会長を押し付けられた! 休日は潰れてクレームも多発。どうすればいいの?

第8位:パリの暮らしとインテリア[2]アクセサリーアーティストが家族と暮らすアトリエ付きの一軒家

第9位:インテリアカラーの伝道師が自宅マンションをリノベーション。見習いたいプロの技! あの人のお宅拝見[14]

第10位:名古屋・円頓寺商店街のアイデアに脱帽! 初の「あいちトリエンナーレ」会場にも

※対象記事:2019年9月1日~2019年9月30日までに公開された記事

※集計期間:2019年9月1日~2019年9月30日のPV数の多い順

第1位:住宅弱者のサポートを!元厚労省 村木厚子さんら全国組織を設立(写真撮影/内海明啓)

(写真撮影/内海明啓)

低所得者、高齢者など、賃貸住宅への入居に困っている人たちを支援するため、支援法人の全国組織が設立されました。その呼びかけ人である元厚生労働事務次官の村木厚子さん、ホームレス支援などで知られる奥田知志さんに、組織を立ち上げたきっかけや今後の取り組みなどについて伺いました。

第2位:3Dプリンターで家をつくる時代に! 日本での導入は?(©WBusiness Wire)

(©WBusiness Wire)

3Dプリンターで自由自在な形の家が1日で建てられる、そんな夢のような世界が現実になってきていることをご存じでしょうか。災害などの仮設住宅として、スラム街を防ぐ手段として、発展してきた3Dプリンターの家。日本での普及にはまだ時間がかかりそうですが、普及する未来を考えるとわくわくします。

第3位:デュアルライフ・二拠点生活[17] 都会のオフィスを離れ、徳島で働き・暮らす夏 “ワーケーション”で働き方改革を(写真撮影/上野優子)

(写真撮影/上野優子)

デュアルライフ(二拠点生活)をご紹介する連載です。第17回目は、徳島県三好市をサテライトオフィスとして利用している野村総合研究所の試みをご紹介。非日常環境での働き方やプライベートの過ごし方、地域の人との交流によってうまれるアイデアや工夫に、進化の可能性が感じられます。

第4位:「銀座駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

日本で一番地価が高い場所として知られている銀座。そんな銀座駅へ電車で30分以内で行ける、ワンルーム・1K・1DKを対象にした家賃相場が安い駅ランキングをご紹介します。銀座は“お高い”ですが、12位までは6万円台で住める駅がズラリ。気になるランキング結果は、記事でチェックしてみてくださいね。

第5位:【カップル編】東急東横線沿線の中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

自由が丘、中目黒など、住みたい街として名前が挙がる駅を多く抱える東急東横線。そんな東急東横線の、カップル向け中古マンションの価格相場を調査してみました。すると、全21駅で価格相場に4000万円以上の開きが。最も安かったのは東白楽駅で2780万円、では最も高い渋谷駅の価格相場はいったい……?

第6位:おいしく防災! ローリングストックの缶詰アレンジレシピ6選(写真撮影/相馬ミナ)

(写真撮影/相馬ミナ)

コンパクトで丈夫、長期保存できるという点で、災害時用の備蓄として秀逸な缶詰。けれども気づくと賞味期限が切れている。そんなお悩みをもっている人も多いのでは? 今回は缶詰の達人にアレンジ方法を教えてもらいました。コンビーフ、オイルサーディン、ミックスビーンズでつくる料理はどれもおいしそう!

第7位:町内会の会長を押し付けられた! 休日は潰れてクレームも多発。どうすればいいの?(画像/PIXTA)

(画像/PIXTA)

近年、町内会にまつわるニュースはネガティブなものもあり、現場では「負担感」が問題になっているといいます。今年の4月から町内会の会長をしているAさんもクレーム処理係のようになっているとのこと。ほぼどこの町内会も同じような状況というこの問題、改善するにはどうしたらいいのでしょうか。

第8位:パリの暮らしとインテリア[2]アクセサリーアーティストが家族と暮らすアトリエ付きの一軒家(写真撮影/Manabu Matsunaga)

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

パリで暮らす写真家が、パリのすてきなお宅について紹介する連載です。第2回目は、アクセサリーアーティストが家族と暮らす、アトリエの離れが付いた一軒家を訪問。快適な空間である居住スペースでの生活やアトリエでの制作活動、今後計画している家の改装についてなど、楽しい話を伺いました。

第9位:インテリアカラーの伝道師が自宅マンションをリノベーション。見習いたいプロの技! あの人のお宅拝見[14](写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

暮らしを楽しむ達人のお住まいを訪問し、住まいを、そして人生を豊かにするヒントを探る連載「あの人のお宅拝見」。今回はカラー・コミュニケーションデザイナー秋山さんのお宅へ。縦に貼った技ありの壁紙、出版した本の1ページをレインボーカラーでポスターにするアイデアなど、プロの技の数々をお楽しみください。

第10位:名古屋・円頓寺商店街のアイデアに脱帽! 初の「あいちトリエンナーレ」会場にも(写真撮影/倉畑桐子)

(写真撮影/倉畑桐子)

愛知県で2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の現代アートの祭典、その会場の1つに選ばれたのが名古屋市の円頓寺(えんどうじ)商店街。かつては衰退の道をたどっていたこの商店街の復活への取り組み、あいちトリエンナーレの開催地決定までの道のりなど、他の商店街の参考になりそうな取り組みが満載です。

今月3位にランクインしたデュアルライフ記事は今までのような個人の事例ではなく、企業が二拠点目をサテライトオフィスとして活用している事例でした。暮らしも仕事も、一拠点ではなく複数拠点を選択できることで、自由度が広がっていきそうです。
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