1位に選ばれたのは長野の名湯 「じゃらん」この秋行きたい紅葉温泉ランキング

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旅行情報誌「じゃらん」が、全国の20代~50代男女(有効回答数:1038名)を対象に“紅葉温泉”についてアンケートを実施。「今秋行ってみたい紅葉温泉」ランキングのトップ10を発表しました。

秋のおでかけとして人気の高い“紅葉狩り”と“温泉”を同時に楽しむことができる紅葉温泉。注目の1位に輝いたのは、標高1500mに構える温泉宿「白骨の名湯 泡の湯」(長野県)。秋になると炭酸分を多く含む乳白色の湯を囲むように赤、黄、橙の樹木が折り重なり、美しい錦絵のような景観とにごり湯のコントラストを堪能できます。

2位「湯あそびの宿 下呂観光ホテル本館」(岐阜県)は、宿泊者だけが楽しめる露天風呂が人気。貸切露天風呂のうち5つが森の中にあり、中でも紅葉を間近に望む「緑風の湯」の眺めが絶景。朝だけ開放される野天風呂もおすすめです。

3位「万座プリンスホテル」(群馬県)にある「こまくさの湯」は、標高約1800mに位置する雲上の露天風呂。視界を遮るものは何もなく、ワイドな眺めで気分爽快。日本屈指の硫黄含有量を誇り、温泉好きにも広く愛されています。

その他、10位までのランキングは以下の通り。

1位:白骨の名湯 泡の湯/長野県
2位:湯あそびの宿 下呂観光ホテル本館/岐阜県
3位:万座プリンスホテル/群馬県
4位:かがり吉祥亭/石川県
5位:山中湖温泉 紅富士の湯/山梨県
6位:湯元 宝の家/奈良県
7位:もみじの湯/栃木県
8位:匠の宿 深山桜庵/岐阜県
9位:のとろ温泉 天空の湯/岡山県
10位:森林の温泉(もりのいでゆ)/茨城県

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