ベンツ初の電気自動車「VISION EQS」 スーパーヒーローが乗ってそう

ドイツで開催中(9月10日~22日)のフランクフルトモーターショー2019にて、メルセデス・ベンツが電気自動車のコンセプトカー「VISION EQS」を発表しました。

Mercedes-Benz VISION EQS: World Premiere | Trailer(YouTube)
https://youtu.be/njW9E-fCzcY

電気自動車VISION EQSの心臓である最先端の電気モーターは、最大出力350キロワット。電気モーターは2台搭載されています。時速0~100キロの加速時間はわずか4.5秒。20分未満でバッテリーを80%まで充電可能。一回の充電で最長700キロの走行を実現しています。

4人乗りの室内の操作は、運転席のタッチパネルで行います。

リアランプはボディと一体型。フロントグリルにはLEDが埋め込まれています。ボディ全体を囲むライトベルトは、外部との通信やコミュニケーションを可能にしています。

アベンジャーズの誰が乗っていても似合ってしまいそうですね。

※画像とソース:
https://www.mercedes-benz.com/en/eq/concept-cars/vision-eqs/

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. ベンツ初の電気自動車「VISION EQS」 スーパーヒーローが乗ってそう
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。