「デュアルライフ(二拠点生活)」「小さな家、タイニーハウス」【8月人気記事まとめ】

「デュアルライフ(二拠点生活)」「小さな家、タイニーハウス」【8月人気記事まとめ】

ようやく暑さがやわらぎ、空や風に秋の気配が感じられるようになりました。さて、SUUMOジャーナルで8月に公開した記事では「館山市や小淵沢、岡山県でのデュアルライフ」、「JR中央線の家賃相場が安い駅ランキング」などの記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。

8月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:デュアルライフ・二拠点生活[14] 11年目のリアル「子どもの入園を機に、ほぼ完全移住しました」

第2位:デュアルライフ・二拠点生活[16]東京と小淵沢。「保育園落ちた!」がきっかけで始まった新たな暮らしとは?

第3位:「タイニーハウス村」誕生!? 山梨県小菅村から未来の住まいを発信

第4位:マンション派・一戸建て派でどこが違う?何を重視して選ぶ?

第5位:間取りがマドラーに!間取りに動かされるマドリストが増殖中?

第6位:東京都内の中央線の駅、家賃相場が安い駅ランキング 2019年

第7位:パリの暮らしとインテリア[1]ヴィンテージ家具に囲まれたデザイナー家族のアパルトマン

第8位:マイクロブルワリーは地域を泡立たせる! 今こそ訪れるべき都内の名店3選

第9位:デュアルライフ・二拠点生活[15]70代で仕事も現役。「仕事があるから、山里田舎暮らしが楽しい」

第10位:今人気のスポット「上野桜木あたり」誕生には、熱い思いがあった!

※対象記事:2019年8月1日~2019年8月31日までに公開された記事

※集計期間:2019年8月1日~2019年8月31日のPV数の多い順

第1位:デュアルライフ・二拠点生活[14] 11年目のリアル「子どもの入園を機に、ほぼ完全移住しました」(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第14回目に登場するのは二拠点生活11年目の先輩デュアラー。二拠点生活を始めたきっかけや地元のコミュニティに溶け込むコツ、働き方の変化など、参考になる話が満載です。

第2位:デュアルライフ・二拠点生活[16]東京と小淵沢。「保育園落ちた!」がきっかけで始まった新たな暮らしとは?(撮影/片山貴博)

(撮影/片山貴博)

1位の記事同様、二拠点生活をご紹介する連載です。第16回目は、関東と小淵沢で二拠点生活を楽しむ家族です。夫は週末のみ、妻と子は移住という生活スタイルを選択した家族の自然素材をふんだんに使って建てた家での充実した日々、移住後の暮らしの変化などを紹介します。

第3位:「タイニーハウス村」誕生!? 山梨県小菅村から未来の住まいを発信(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

山梨県小菅村に10~25平米ほどの小さな家「タイニーハウス」が続々と建てられているというので、取材に行ってきました。タイニーハウスが増えている理由や取り組みについて、そして小さくてもトイレ・風呂・キッチンなど家としての機能を完備している“快適な住まい”タイニーハウスの魅力をたっぷりお届けします。

第4位:マンション派・一戸建て派でどこが違う?何を重視して選ぶ?(イラスト/PIXTA)

(イラスト/PIXTA)

住宅の購入・建築を検討している人に、検討物件の種別や重視する条件などを聞いた「『住宅購入・建築検討者』調査」が発表されました。他の人がどのような物件を検討しているのか、どのような条件を重要視しているのかも参考に、自分たちの暮らしに最適な家探しをしてみてくださいね。

第5位:間取りがマドラーに!間取りに動かされるマドリストが増殖中?(画像提供:(株)人間)

(画像提供:(株)人間)

かき混ぜる棒の先が小さな「間取図」になっている、その名も『間取ラー』というマドラーをご存じでしょうか?専用ケースには、間取図のモデルとなった物件の築年数や地域の情報が記載されており、思い出や妄想に浸ることも可能とか。気になったら購入してみると、会話のきっかけになるかもしれません。

パリで暮らすデザイナー家族の生活や都内のクラフトビールのお店紹介など、読んでワクワクする記事がランクイン

第6位:東京都内の中央線の駅、家賃相場が安い駅ランキング 2019年(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

家探しをするときには、どの沿線のどの駅に住むかも重要なポイント。今回は、JR中央線のワンルーム・1K・1DKの物件を対象にした家賃相場ランキングをご紹介します。人気の街を多く擁するJR中央線、果たしてどのようなランキングになったか?結果は記事でご確認ください。

第7位:パリの暮らしとインテリア[1]ヴィンテージ家具に囲まれたデザイナー家族のアパルトマン(写真撮影/Manabu Matsunaga)

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

パリで暮らす写真家が、パリの素敵なお宅について紹介する連載です。第1回目は、ヴィンテージ家具を20年以上かけて少しずつ集めて生活を楽しんでいる家族のお宅を訪問。ヴィンテージ家具をコレクションするようになったきっかけ、こだわりの家具やインテリアのコツなど、楽しいお話を伺ってきました。

第8位:マイクロブルワリーは地域を泡立たせる! 今こそ訪れるべき都内の名店3選(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

小規模でビールを生産する醸造所「マイクロブルワリー」の数が増えたことにより、日本各地にご当地クラフトビールが誕生しています。今回は数あるマイクロブルワリーの中から「ガハハビール」「イサナブルーイング」「ライオットビール」の3店舗をご紹介。各店のこだわりやメニューの数々をお楽しみください。

第9位:デュアルライフ・二拠点生活[15]70代で仕事も現役。「仕事があるから、山里田舎暮らしが楽しい」(写真撮影/出合コウ介)

(写真撮影/出合コウ介)

1位、2位の記事同様、二拠点生活をご紹介する連載です。第15回目は大阪と岡山県でデュアルライフを満喫中の加藤さん。田んぼや畑仕事を行いつつ、念願だった太陽光発電を始めたりと、田舎暮らしを楽しんでいるといいます。都会と田舎の二拠点生活での充実した毎日をご覧ください。

第10位:今人気のスポット「上野桜木あたり」誕生には、熱い思いがあった!(写真撮影:飯田照明)

(写真撮影:飯田照明)

JR日暮里駅から歩いて約10分の場所に、「上野桜木あたり」という名称の人気スポットがあります。古民家を活用したビアホールや塩とオリーブオイルの専門店、ベーカリーが、地元の人や観光客に大人気!この人気スポットの仕掛け人NPO法人の椎原さんに、古い建物を残して町を再生していく取り組みについても伺いました。

7月に続き、8月も「デュアルライフについて」の記事が3本ランクインしました。1カ所に縛られず生活拠点を増やすことで、生活の幅や自由が広がる暮らしを選択する人が多くなってきたようです。他にも「家に暮らしを合わせる」タイニーハウス、住宅街の古民家を活用した「上野桜木あたり」の地元密着型のお店の記事もランクイン。家は大きければ大きいほどいい、新しいもののほうがいい、そういった価値観が変わってきているのかもしれませんね。
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