黒糖タピオカミルクティーも! くら寿司から本気のスイーツ「KURA ROYAL」が続々登場 食べてみた
くら寿司でもタピ活ができる!
回転寿司チェーン店「無添くら寿司」から本気のスイーツブランド「KURA ROYAL」が9月9日より登場。第1弾は「たっぷり完熟マンゴーパフェ」、「黒糖タピオカミルクティー」、「黒糖タピオカ抹茶ミルク」の3種類。新製品をひと足お先に食べてみました。
くら寿司から本気のスイーツブランド「KURA ROYAL」登場
「KURA ROYAL」の「ロワイヤル」とは、フランス語で「王の」「王室の」意味。人々を魅了し続けるフランス菓子のように、厳選された素材を贅沢に使用した、こだわりのオリジナルスイーツブランド。女性の開発者が専任で従事し「お客様に驚きと喜びを感じてほしい、至福のひとときを味わっていただきたい」という思いから、「夢見心地スイーツ」をコンセプトに開発。素材・製法・ビジュアルにこだわった「専門店以上のスイーツ」。
「たっぷり完熟マンゴーパフェ」を食べてみた
・たっぷり完熟マンゴーパフェ(税込518円)
9月9日(月)~9月19日(木)まで、各店舗1日20食限定販売(持ち帰りは不可)。
「マンゴーの王様」とよばれる味が濃厚で香りも高い、最高級のインド産アルフォンソマンゴーを使用したマンゴーソースとプリンが特徴。
特にプリンは純度の高い生クリームを合わせることで、従来品にはない濃厚な味わいを実現。
マスカルポーネムースと五穀のグラノーラを敷き詰めた上に、ストロベリーや豆乳アイス、糖度12度の甘い完熟アップルマンゴーをたっぷりトッピング。凝縮されたマンゴーのジューシーさに加え、グラノーラの食感も楽しめます。見た目もボリュームも華やかな、そして様々な味が楽しめる「撮ってよし、食べてよし」なスイーツ。
食べてみると、マンゴー好きにはたまらないマンゴーの果肉感たっぷり!
ボリューミーなフルーツを食べ後、甘いのかな……と思いきや、マスカルポーネムースの酸味が効いていてサッパリといただけます。イラストが描かれたキュートなカップは犬2種、猫、くまの全4種類なのだそう。
「黒糖タピオカミルクティー」「黒糖タピオカ抹茶ミルク」を飲んでみた
・黒糖タピオカミルクティー(税込518円)
9月9日(月)~11月7日(木)まで、各店舗1日20食限定販売。
ミルクティーに合う、芳醇な香りと濃厚なコクが特徴のインド・アッサム地方の茶葉を使用。茶葉を煮出すことで、自然な香りと風味の紅茶に、たっぷりのミルクが合わさっています。台湾産のタピオカ原料を使用した大粒のブラックタピオカは、黒糖で煮ることで、濃厚な味わいともっちりとした食感が楽しめるというもの。ミルクホイップの上に爽やかなミント、ざくざくとしたココアクッキークランチがトッピング。タピオカとココアクッキークランチの、異なる食感を同時に楽しめます。
飲んでみると、しっかりコクのあるミルクティーにお楽しみタピオカがモチモチと堪能できます。ココアクッキークランチのサクサクした食感がアクセントとなって飲むデザートのよう。
・黒糖タピオカ抹茶ミルク(税込518円)
9月9日(月)~11月7日(木)まで、各店舗1日20食限定販売。
安政元年創業の老舗「玉林園」の、京都府産の宇治抹茶をベースとして使用。石臼挽き製法でじっくり丁寧に仕上げることで、香り高くコクの深い味わいが特徴です。上質な抹茶をふんだんに使うことで鮮やかな緑を活かしつつも、口どけの良さがポイント。「黒糖タピオカミルクティー」同様、大粒ブラックタピオカを黒糖で味付け。ミルクホイップの上にミント、ココアクッキークランチをのせて。
飲んでみると、これはまさに京都の高級なお茶屋さんのグリーンティーの味! そこにブラックタピオカがモチモチ……。タピオカとドリンクのバランスも絶妙。濃厚な甘さがクセになりそう。
また9月7日には東京ガールズコレクション(TGC)にも「KURA ROYAL」がブースで出展。スイーツの試食やフォトスポットでの写真撮影が楽しめます。
「無添くら寿司」のスイーツブランド「KURA ROYAL」は9月9日より発売。
くらロワイヤル
http://www.kura-corpo.co.jp/fair/kuraroyal.html
※写真撮影:オサダコウジ
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