「LINE」の大型新機能「OpenChat」が提供開始!

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2011年にサービスを開始してから、日本人にとってなくてはならないコミュニケーションツールにまで成長した「LINE」。現在では月間8,100万人が利用しているという。

「LINE」は、友だちや家族などの親しい人とのコミュニケーションツールとして周知されているが、昨今「LINE」でコミュニケーションをとる人間関係の幅やシーンは多様化する傾向にある。

この傾向を受け、この度、興味関心事やライフスタイルの共通点をベースにグループトークや情報交換を楽しめる大型新機能「OpenChat」の提供を開始した。

「OpenChat」の5つの特徴

「OpenChat」には、幅広いコミュニケーションシーンでも便利・快適に利用できる5つの特長を備えている。

トークルームごとにプロフィールを変更可能

参加するトークルームごとにプロフィールの名前と写真を変更できるというもの。

管理人制度の導入

健全なトークルームを維持するため管理人制度を導入し、トークルーム作成者が管理者となり、NGワードを登録することができるアンチスパムボット機能などを活用することができる。

選べる3つの招待/参加方法

利用目的・用途に合った招待・加方法を選べるよう、誰もが参加可能なトークルーム、管理者が参加を承認するトークルーム、参加コードの入力が必要なトークルームの3種類を用意。

参加前のトーク履歴を確認できる

グループトークに参加する前のトーク履歴を一定期間遡って見ることができる。

最大5,000人が参加可能

より幅広いシーンに対応できるよう、1つのトークルームに最大5,000名が参加できる。

詳しい利用方法は、公式ブログや動画「LINE OpenChatのはじめかた」で紹介されている。

今後は各種サービスとのコラボも

今回の新機能の登場によって、「LINE」の利用方法は大幅な広がりが予想される。共通点を持つ者同士で会話や情報交換を楽しんだり、職場や出身校などのオフィシャルな関係や保護者同士などのセミプライベートな関係の人たちとコミュニケーションをとったり、オンラインサロンなどの会員制コミュニティとして使ったり……。

また、今後は「LINE NEWS」や「荒野行動」など各種サービスと連携・コラボレーションを行い、ユーザーが「OpenChat」を利用しながら楽しめるコラボレーション企画を予定しているとのことだ。

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