ビールグラスはたまご型で! グランドキリン3製品がリニューアル登場
暑い夏。ビールが飲みたい時期。
キリンビールのおなじみクラフトビール「グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)」が「グランドキリン IPL(インディア・ペールラガー)」としてリニューアルし、缶製品は7月30日(火)より登場。
また「グランドキリン IPA(インディア・ペールエール)」「グランドキリン WHITE ALE(ホワイト・エール)」も缶のパッケージをリニューアル発売されます。
「グランドキリン」フラッグシップ3商品 リニューアルポイント
さてどこがリニューアルになったのかというと、味の想像がしにくかった「JPL」を、一般的に使われるようになってきた「IPL」というビアスタイル名に変更。グランドキリン IPL」は麦芽とホップの使用比率を見直し、よりインディア・ペールラガーとしてふさわしい華やかで力強いホップ感に。パッケージは“ジャケ買い”したくなるような華やかさに進化。
さて、このクラフトビール、香りに重点を置いているためグラスもこだわるとさらに美味しくなるそう。
発表会では、“グランドキリンの個性を最大限に引き出すグラスを開発しよう!”という思いのもと、キリンビールとシュピゲラウのグラスの共同開発されたグラスでのテイスティングが実施。
ワイングラスのように、飲み口がたまご型になっているのがポイント。
こだわりのグラスで飲むとまた格別な味わいでした。この夏もビール好きの方は、グラスまでこだわってちょっとリッチにクラフトビールを堪能してみてはいかが。
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