「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」をみてきた。

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乃木坂46
2015年公開された『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』から4年ぶりとなる、ドキュメンタリー映画第2弾「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」が、7月5日(金)に公開されれている。
内容結成から7年を迎えた2018年9月。22枚目となるシングルの選抜発表の場で、エース西野七瀬の口から自身の卒業が明かされた。いつまでも変わらないと信じていた、しかしいつか失ってしまうとわかっていた、戸惑うメンバーたち。今や自らの予想をはるかに超える人気を獲得し巨大化したアイドルグループ、乃木坂46。その“うねり”の中にいる自分は、はたして何者なのだろうか?
グループの活動と個人の活動との両立に満身創痍になりながらも、卒業の二文字を決して口に出そうとしない者。メンバーと過ごす居心地の良さだけが、卒業しない理由だと語る者。過去から逃げるようにグループへ入り、そして今、再び過去の自分と向き合うことを決心する者……。エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長をこれまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。(映画公式サイトより)https://www.2019-nogizaka46.jp/
今作はエース西野七瀬の卒業を軸に物語は進行されていく。メンバーそれぞれが今思うこと、結成当初からグループを支えてきたメンバーの卒業で変化するグループへの期待と不安。そして西野七瀬卒業ライブ、レコード大賞の舞台裏など、映画でしか見れない姿が満載でした。

第1弾「悲しみの忘れ方」

第1弾ではメンバー、そしてメンバーの母親のインタビューを軸に構成されている。AKB48の公式ライバルという肩書きを背負わされたメンバー、初期にセンターを務めた生駒里奈(卒業生)の苦悩、AKB48への交換留学という決意、メンバーのスキャンダルなど「こんな姿を見せてもいいのか?」という姿を見ることができる作品になっている。

第2弾はどうだったのか?

第1弾ではグループの出来事を軸になっていたが、今作は西野七瀬の卒業などの変化、自身が置かれている状況に対しメンバー各々が何を思っているのかというのが中心に描かれている。
個人的に良かったシーンは、2018年レコード大賞の時の齋藤飛鳥、大園桃子のシーンでした。また、振付師のSeishiroの存在はやはり大きいなと感じました。
気になる、その内容は劇場でお楽しみください。

(Written by ユーサク)

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